黄色い傘。黄色い長靴。雨の中で嬉しそうな笑顔が弾ける。生まれて初めての「自分の傘」を手にして以来、娘が心待ちにしていた雨だった。
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2019/02/04 07:00 投稿
コメント:1
草の根広告社
(ID:29910722)
おはようございます!
子供って小さければ小さいほど
雨になるとわくわくするみたいですね。
子供が小さい頃の朝の保育園の登校は、
傘片手にベビーカーを引きつつ、もう一人の子供の手をひっぱりながら、必死に保育園にむかっていたのをおもいだします。
でも、あるとき、ピーター・スピアーの「雨、あめ」という絵本に出合って。
雨の日の子供たちの様子を絵だけで語ってる絵本なんですが、おもしろくて。
それから、雨の日の登園は早めにお支度して、葉っぱの裏をのぞきこんだり、みみずやカタツムリを観察したり、傘を水溜まりにつけてみたり、いつもとは違う景色を子供と楽しめるようになりました♪
なんだか憂鬱な雨の日もワクワク。
子供って忘れていた楽しいことを思い出させてくれますね。ルールも大切だけれど、雨の日のいたずらもいいかも。だんだんと学んでいくんでしょう。
黄色い傘と長靴、かわいいですね。