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「ぷっちゃぴー」

2017/12/06 07:00 投稿

コメント:4

  • タグ:
  • 父子手帖

 あたらしい言葉を知るのはいくつになっても新鮮な喜びに満ちている。またそれは書物で出逢うよりも、たとえば見上げた空や雲の表情などに、今まで知っていたものより適確な言葉を探したときに出逢う方が嬉しいし、深く心に刻まれる。

 

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コメント

userPhoto 小原信治
(著者)

>>1
確かに小島よしおさんの「おっぱっぴー」にも意味ないですもんね。バカボンパパじゃないですが、もっと自由に意味はないけど発音して楽しい言葉を生み出して使いたいと思いました。言葉の常識に縛られてる自分がつまらないなあと思いましたね。

No.2 79ヶ月前

>>2
もうすでにご存知かもしれませんが、『もけら もけら』(山下洋輔・著 元永定正・絵)という絵本も、意味はないけど語感の楽しい言葉がいっぱいで、おすすめです。大人にとっては、「何だ、これ?」なのですが、子どもは「もう一回読んで!」と何度もせがんできます。よろしければ、ぜひ。

No.3 78ヶ月前
userPhoto 小原信治
(著者)

>>3
知りませんでした、ありがとうございます。早速読んでみたいと思います。人間は生まれながらに天才だし完成しているんですね。常識で縛って型にはめる先人がどんどん角を取ってつまらなくしていく。まだ何も知らない娘を見ていると社会に適応させること、することがつくづく嫌になります。自由でいて欲しいです。

No.4 78ヶ月前
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