これまでもニュースなどで時折り目にして来た「加害者の親」とか、「被害者の親」という立場の想いが頭では分かっているつもりで、実はちっとも分かっていなかったのではないかという自戒の念に駆られている。
ここから先は有料になります
ニコニコポイントで購入する
チャンネルに入会して購読する
- この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
2017/06/28 07:00 投稿
コメント:2
これまでもニュースなどで時折り目にして来た「加害者の親」とか、「被害者の親」という立場の想いが頭では分かっているつもりで、実はちっとも分かっていなかったのではないかという自戒の念に駆られている。
草の根広告社
(ID:40571146)
親としての悩みは大きくなれば益々増えますね。傷を負ったことの方が多く泣き寝入りが多かったです。小学生ぐらいになると子供たちの中で解決出来ていたことがほとんどでしたのでそれが救いでした。一度だけお宅へ伺い状況を説明し、ケガの様子を見せたことがあります。放置は危険だと思ったほどでしたので。
加害者側の親としたら些細な引っ掻きキズも「早く消えて欲しい、きれいに治って欲しい」と願わずにはいられませんね。自分の痛みや自分の仕業ではないからこその両者の苦悩。親にならないとほんとうに経験できないことは沢山ありますね。