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「月光の記憶」

2017/06/07 07:00 投稿

コメント:4

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  • 自分の人生がある場所へ

 真夜中に目を覚ました時、いつもは真っ暗な窓の外に幻想的な眩しさが広がっていた。静寂な海にひと筋の道を描き出した月光だった。月齢8.2の上弦の月だったけれど、満月以上の輝きを放っていた。

 

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コメント

>>1
>>1
おはようごさいます。

月の満ち欠け、潮の満ち引きets.
自然の移り変わりは、生命の誕生と関係していて、
それは生きていく上で、本能的に私たちの何かに作用しているのでは、と思うことがあります。

月は特に人の体の変化や感情にかかわっていそうですね。古代より人々を惹き付けてやまない月。

高校のときならった和歌をつぶやいてみたり(笑)。
昔の人は風情がありましたねー。
「天の海に雲の波立ち 月の船星の林に
 こぎ隠るみゆ」

和歌でもうたえたらいいなーと思います。

No.2 90ヶ月前
小原信治 小原信治
(著者)

>>1
出演者も観客もいない舞台を観ているような気分です。

No.3 90ヶ月前
小原信治 小原信治
(著者)

>>2
表現欲というのは自然が作り出す説明のつかない現象から生まれたのかもしれませんね。科学で解明されるより前に。

No.4 90ヶ月前
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