最近は生後6ヶ月目をハーフバースデーというのだそうだ。新たな祝い事を増やして消費を煽ろうという魂胆が透けて見えてしまうのは僕自身が企画屋のせいだろうか。それとも心が荒んでいるからだろうか。とはいえこういう切り口というのは決して今に始まったことじゃないし、いちいち目くじらを立てるのもつまらない人間だと思われそうなのでこのくらいにしておこう。
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コメント
(著者)
>>1
昔は当たり前だったことが、当たり前じゃなくなっていく。当然と言えば当然ですが、時代の変化に取り残される人たちもちゃんとフォローできる社会だといいなと思います。
今は赤ちゃん連れのおしゃれなお母さんたちをよくお食事をする場所などでお見かけします。授乳できるスペースがあったり、ハイハイできる赤ちゃんなら遊べるスペースがあったり。まだまだ充実しているわけではありませんが、増えつつあるように思います。
私が子供の頃は外食なんてあり得なかった時代なのですが。
お父さんがオムツ替えしたりできる場所、これからは必要ですね。
(著者)
>>3
東京は結構ありますよね。少子化の歯止めになったりするんでしょうか。そうそう、僕らの40年後を考えたら本気で少子化をなんとかしておかないと今のような老後は間違いなくないそうです。
(ID:49659036)
私たち60代の世代では、昔は男性の立ちションや子供のおしっこは一般庶民の間では当たり前で、決して気分のいいものではありませんでしたが、普通にある光景でした。そのころは乳児を連れたお母さんたちが公衆の面前で平気で授乳やおむつ替えをしていました。するほうも見るほうもそれが当たり前だったので、特になんにも感じなかったという時代でした。思えば長いこと生きてきたもんだとつくづく思います(笑)。