最近は生後6ヶ月目をハーフバースデーというのだそうだ。新たな祝い事を増やして消費を煽ろうという魂胆が透けて見えてしまうのは僕自身が企画屋のせいだろうか。それとも心が荒んでいるからだろうか。とはいえこういう切り口というのは決して今に始まったことじゃないし、いちいち目くじらを立てるのもつまらない人間だと思われそうなのでこのくらいにしておこう。