情けなくなるぐらい、閉じた人間だ。実際に声帯を震わせ、空気を振動させている言葉は考えていることの百分の一、いや、千分の一くらいだろう。
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コメント
(著者)
>>1
いい歌なんですよ。二回り以上年下なんですけど、天野花さんの歌にはいつも心の中の何かをさり気なく掴まれています。
(著者)
>>2
ありがとうございます。自分でそうだと認めるのは実はとても勇気のいることなんですよね。認めたからと言って直るものでもないですし。でも「何が悪いんだ」と開き直ることで少しだけラクになれたような気がしました。
(著者)
>>5
おっしゃるように誰もが少しずつ人見知りだし、閉じているし、「伝えられなかった言葉」をゴミ箱に捨てているんだと思います。他人が何を伝えられなくて、何を捨てたのかに気づいてあげられる人になりたい、人でいたいと思います。
(ID:29910722)
おはようございます。
弱虫の金曜日♪いい歌詞ですね。
今年はお子さんが産まれたり、パーソナリティーをしたりと、小原さんにとって変化の年だったのではないでしょうか。
年取ると、新しいことを始めたり変化についていけなくなったりしたりしている自分に気づきます。
慣れなんでしょうかね、煩わしいことから距離をおいてみたり、伝わらなくても我慢したり。
でもきっかけがあれば、それにのっちゃうのもいいのかなと。自分はなかなか変えられないけど、変えられる何かはできるのかと。毎日毎日少しずつでも進んでいる自分になりたいです。
今年一年渋谷のラジオでの楽しいお話やお子さんの誕生をつづった草の根広告者、ありがとうございました。来年もいい年になりますように。