2016/07/25(月) 07:00
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「勉強して来たこと全部忘れて。子宮で感じて考えるの」
息む妊婦に助産婦がぴしゃりとそう告げた。
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2016/07/22(金) 07:00 「そして…夏がひとつ、終わった。」
2016/07/27(水) 07:00 「Simple menu」
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『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と 「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。
1969年生まれ。神奈川県出身。1989年より放送作家及び脚本家として活動中。2008年からは青葉薫として全国の農家を訪ね歩くフィールドワークも開始。その経験を書籍「種蒔く旅人」や同名タイトルの映画原案などにも。2010年には三浦半島にある海辺の小さな町「秋谷」に移住。東京・大阪などでの本業の傍ら、里山で自らの畑を耕しながら執筆活動を続けている。株式会社オフィスクレッシェンド取締役 お問い合わせは⇒http://www.crescendo.co.jp
おはようございます。 すべての命がたったひとつの命。 なんだか、忘れてました。 出産経験のある自分。 あのとき、いろんなことがあって、楽しいこと悔しいこと辛いこと、たくさん経験して、生まれてくる子供に望んだことはとってもシンプルだったのに。自分たちを選んでそして生まれてくれてありがとう、ということでした。 夏休みに入り、怒鳴り声の絶えない自分にちょっと 反省です。子供とちゃんと向き合えてないなと。 ただ、そこにいるだけで大きな意味がある。 今日はその言葉をかみしめて。
娘をお腹に身篭ってから、私も「うまれる」を観させて頂いたのが3年程前。 小原さんの記事を読みながら、あの時の何とも言い難い神秘的な感動と、内容とを思い出すことが出来ました。 「子宮で感じて考える」、確かに女性にしかわかり得ない表現であるなぁと感じつつ、自分の出産の時はそんなに冷静にいられなかったな...と反省しつつ。 月曜の忙しい朝ですが、私の目の前で無邪気に遊んでいる娘と小原さんの記事を見つめては、たったひとつの奇跡に感謝と感動と責任を感じては、また1週間ゆるりゆるりと頑張っていきたいと思います^^
すべての命がたったひとつの命 このお話を読んだあと、今朝、TVで報道されていた事件を知って、命の尊さを本当に考えさせられました。 私は出産経験がありませんが、生まれてくる命全てはそこにいるだけで意味があるものでなければならなあたもの、みんながそう思える世の中であり続けてほしいです。
>>1 どんな大切な気持ちも、時とともに忘れて、また思い出して抱き締める。それが人間ですよね。
>>2 母親というのは本当に尊いな、と改めて思います。何より自分を生んでくれたんですもんね。
>>4 そして、犯人もまたたったひとつの命であるということに自分だったらどこまで理性的でいられるのかを考えさせられてしまいます。
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>>1
どんな大切な気持ちも、時とともに忘れて、また思い出して抱き締める。それが人間ですよね。
(著者)
>>2
母親というのは本当に尊いな、と改めて思います。何より自分を生んでくれたんですもんね。
(著者)
>>4
そして、犯人もまたたったひとつの命であるということに自分だったらどこまで理性的でいられるのかを考えさせられてしまいます。