逗子の商店街にある「ととら堂」という古本屋に絵本を探しに出掛けた。まだ産まれてもいないのに我ながら気の早い話だと思う。さらに言えばチャイルドシートとかベビー用の布団とか乳母車など現実的に用意しなければならないものは他にたくさんあるのに真っ先に探し始めたものが絵本だなんてどこまで浮き世離れなんだと我ながら呆れてしまった。
「君に伝えたい『せいめいのれきし』」
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コメント
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>>1
僕はまったくの逆で物心ついた頃から家にはいつも母が図書館から借りてきた子供用の本が毎週7冊積まれていました。「勉強しろ」と言われたことは一度もなかったですけど、それらを手当たり次第に読んでいたおかげで「1を聞いて10を知る」というか、読解力や語彙力がいつの間にか身についていた気がします。その反面、親も嫌がるような理屈っぽい正論ばかり口にする生意気な少年になってしまいましたが・・・。どっちもどっちですね(笑)
(著者)
>>2
そうですか。「なんで?」から逃げずに答えるのが一番の仕事なのかもしれないですね。
(著者)
>>3
らしい、というか、あまりの現実感のなさに呆れています(笑)