葉書戦士だった叢叡世のブロマガ

地上波挌闘技復活を願った者 vol.27

2015/10/20 17:14 投稿

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亀田興毅が引退を表明しました。

WBA世界Sフライ級王者の河野公平に挑み、散りました。

序盤にダウンを喫してしまったそうです。

その後の試合運びでも河野の優勢は変わらず、亀田が1、2打てば河野が6も10も打って来ます。

亀田のパンチが当たりません。

河野は34歳、とは言っても今年35歳になる男です。

激しいスポーツの世界では30代はもう老齢の域でしょう。

スタミナがなくなるかと思えばそんなことなく、逆に亀田が追い詰められていました。

30代でも進化を遂げる選手は稀です。

大体は文字通り30を前にして辞めてしまいます。

結局スポーツの世界は如何に浪費せずに体力を温存していられるかと言うゲーム他なりませんでした。

引退は本物でしょう。

この河野戦とて何年か前に打診され、お互いの怪我とか調整とかで何度か流れていました。

亀田にとって最高の且つ最後のカードなのでしょう。

テレビが就くと言われるカード。

ライセンスが失効されてからの試合にはテレビは就きませんでした。

如何に贔屓目に見ているテレビ局とてライセンスのない選手をテレビに映すことは憚るのでしょう。

ニュースでは挌闘家転身と書いてましたが、ライセンスのないボクサーは挌闘家と同じです。

河野戦は亀田陣営が外国人ボクサー扱いだった訳です。

テレビ東京で試合をしましたが、当然アングルは『ライセンスの持っている河野』が主役です。

「やったぞ河野!亀田退治だ!」と言う物凄く悪意のあるテロップが流れていました。

まるで亀田大毅に勝った内藤大助を贔屓するような雰囲気です。
念のため、内藤を悪し様に言ってる訳ではありませんので。

判官贔屓もあるのでしょう。

視聴者や国民の間には亀田に対する不信感もあったことでしょう。

それが積み重なって、国内から追放されてしまいました。

当然、ライセンスがないから国内では試合できません。

河野も1年くらいブランクがあっての試合だったようです。

何れにしても亀田陣営にとって二度とないチャンスだった筈です。

国内では無視され干され続ければ、いずれ渇き切って来るのは明白です。

公にはしてなかったようですがこれが引退に向けた試合だったのでしょう。

やればやるほど貧しくなる、しかし国内では誰も相手してくれない、となるとボクシング廃業を選ばざるを得なくなるでしょう。

元王者なので一から始めるのも嫌だったのでしょう。

これまで面識がなかった筈の長島☆自演乙☆雄一郎にも花輪を亀田本人の名で贈っています。

一種の防衛措置、と穿った見方をしてしまいます。

恐らく他の選手にも贈っているかと思われます。

ただ、亀田のパンツにはFieLDSのスポンサーロゴが入っていました。

まだまだ、見放してはいなかったのだと思います。

テレビに映れるチャンスだからでしょう。

引退を明言しても、すぐさましずちゃんのボクシング引退がニュースになってしまいました。

引退が、これほどまでに曇ってしまうほど世間から見放された元世界王者も珍しくはないです。

誰もその引退に気を止めないし、気になりもしないし、本人の言葉が軽くなってしまったからなんでしょう。

タレントの道は相変わらずあるかと思われますが、今後メディアの露出も増えるでしょう。

世間が如何に毛嫌いしても、メディアが扱うかどうかに懸かってしまいます。

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