葉書戦士だった叢叡世のブロマガ

地上波挌闘技復活を願った者 vol.24

2015/09/25 05:16 投稿

コメント:2

  • タグ:
  • DJ.taiki
  • 田村ゆかり
  • 王国民
  • UFC
  • MMA
  • 総合挌闘技
  • ベラトール
  • IGF
  • ジョシュ・バーネット
  • オタク
ROAD TO UFC JAPANが全12回に亘って放送されました。

9月27日のさいたまスーパーアリーナで開催されるUFCJAPANの出場権と、勝者に施される契約を賭けて8人(厳密にはもう一人いたけれど)がトーナメント形式で闘われました。

選手に感情移入させることで視聴者の歓心を買わそうとしたのでしょう。

それは成功したと思います。

これぞ、地上波ならではだと思いました。

出場選手はジョーカーとも言うべき廣田瑞人、そして若手の夜叉坊となりました。

今思えばあの8人のカードは妥当であり上等だと思いました。

団体やジムなどの力関係が及ばないほぼ純粋な人選だったと思います。

ほぼ純粋、とは語弊ありましょうが要はテレビ放映に適うかどうかです。

これまで呟いて来ましたが、フェザー級に出場出来得る選手は他にも沢山居た筈ですし、団体王者もざらに居る筈です。

階級の合わない選手やタイトルから遠ざかっている選手がいたり、20代前半の若手選手もあのトーナメントに集っていました。

特に気になるのは、一度は引退宣言したDJ.taikiが1年位試合から遠ざかっていた筈なのに今回のトーナメントに出場出来た事です。

飽くまでも予想ですが、新規層を獲得するためのものなのでしょう。

結果的に、注目はされました。

しかし、観た人の殆どがUFCの事をボクシングやプロレスと認識していた儘です。

正確にはDJはUFCの選手ではなかったのですが、視聴者はUFCの選手と思っていたようです。

一般視聴者にしてみればどのような挌闘技であるか知る由もないです。

プロレスと差別化を図った20年の筈なのに、世間一般にはUFCは愚かMMA、総合挌闘技は全く浸透していなかったのです。

精々、K-1位です。

ただ、DJの事を観続けていた一般視聴者はこの3ヶ月間、漸く競技の違いを知るようになりました。

DJは図らずも途中で敗れて出場権を逃してしまいました。

もしも勝っていたら新規層も観に行くことでしょう。

UFCのチケットの売上はどうなっているかは分かりません。

山本KID徳郁も出場するはずだったのに、怪我で欠場をしてしまいました。

テレビで紹介された選手位しかカードの目玉が無くなってしまいました。

一番安い席から無くなったそうです。

高いお金を出してまで観に行くという考えには至らないのでしょう。

UFCも、日本大会ならばマーク・ハントやミルコ・クロコップやアリスター・オーフレイムなど縁のある人物を出すべきだったと思います。

結局はK-1のカードなのでしょう。

K-1がこの20年培わせて来たことは大きかったのです。

しかし、K-1は無くなってしまいました。

今のK-1が地上波放送を獲得してもヘビー級はなく、どこか物足りないと感じます。

それでも地上波は歓迎すべきです。

もう一度始めるしかないと思います。

UFCは日本で大会を開くと言っても基本は日本以外での外国での興行が殆どです。

現状は日本挌闘技は死んだままです。

ヘビー級も揃えられない状況です。

大晦日にベラトールが旧PRIDEのプロデューサーを呼んでたまアリで開催させようと企てているようですが、これもまた基本は外国の興行です。

やはり、自前の国内の興行が必要なのです。

今の所プロレス団体のIGFしかありません。

IGFがMMAを行っているのは皮肉にもゲノムファイターがプロレスが出来なくて、それでお客を集められない事に因みます。

プロレスだけで箱を埋めることだって出来るのです。

中にはプロレスを行っても観客が白けたり、客足を遠のかせてしまうのもあります。

IGFは深夜関東ローカルではありましたが地上波で放送していました。

しかし、今回はBSでの放送の格下げとなってしまいました。

純粋なプロレス興行の筈の福岡大会が潰れたり、名古屋大会の前座にMMAを持って来させたりと、ゲノムファイター達の力が全く及んでいませんでした。

ヘビー級を育てようにも伸びきらないんですね。

人材が確保できないのと、練習環境の不備と、ただマットに上がってそつなくこなしてスポンサーの歓心だけ買わそうとする選手達の下心が作用してしまっているようです。

いろいろとあるようですが、それは又の機会にしようと思います。

コメント

李皇 (緑茶)
No.1 (2015/09/25 18:27)
巌流島には期待してたのですが、知らぬ間にお流れになってしまいましたね
さいたまスーパーアリーナでするWWEの客入りはいいので、プロレスが人気ないのではなく選手自体が魅力を失ってしまった
叢叡世 (著者)
No.2 (2015/09/25 19:51)
>>1
李皇 (緑茶)さん。

ありがとうございます。
巌流島に関しては、フジテレビも主催者側も一切詳しい説明はなされていないですね。
こういうところが、視聴者並びに観客の不信を買わす所なのでしょう。

あと、そうですね、まあ残念ながら選手のモチベーションが下がっているようですね。
プロレスだから、総合だからと言う訳ではなく、アントニオ猪木や藤田和之が選手に対して怒りが足らないと言っていたのは理解が出来ます。

将軍岡本も福岡大会が無くなったのに怒りを爆発させるような素振りを見せていません。
必ず九州凱旋マッチを組まれるのに。

地上波が無くなって、プロレスも立ち技も総合みな選手のモチベーションが下がっているようにも感じられます。
来るファンだけの内輪になっていくのでしょう。
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事