葉書戦士だった叢叡世のブロマガ

地上波挌闘技復活を願った者 vol.47

2017/11/27 05:51 投稿

  • タグ:
  • ボクシング
  • 村田諒太
  • 藤本京太郎
  • 階級
  • ヘビー級
  • ミドル級
  • デオンテイ・ワイルダー
  • アンソニー・ジョシュア
  • ジョセフ・パーカー
  • お金
二箇月以上振りとなりますが、またも改めてボクシングの話題を。

さて村田諒太は念願のWBAミドル級王者となりました。

視聴率が20パーセントを超えたそうです。

途中選挙戦で重なってしまいましたが、殆ど大義のない選挙戦に倦んだ人々がこの因縁めいた試合を観てくれていたことでしょう。

電通やフジテレビにとっては取り敢えず良かった結果になったと思います。

所謂、最軽量級の世界王者は最速王者とかと言う肩書が付き、強いに越したことは無いのですが何のことはなくお金を十分に供出出来る体力がジムやプロモーションにはあるということです。

村田諒太も何度も何度も世界前哨戦を繰り返してきました。

これは偏に『お金がない』からです。

メイウェザーVSマクレガーの試合にも数百億円ものお金が動きました。

とても最軽量級で世界戦だと言うようなレベルではありません。

軽量級でさえも自国開催が難しいようです。

最軽量級と軽量級の違いは個人的にこう考えています。

最軽量級
ミニマム、ライトフライ、フライ、スーパーフライ
軽量級
バンタム、スーパーバンタム、フェザー、スーパーフェザー
中軽量級
ライト、スーパーライト、
中量級
ウェルター、スーパーウェルター
中重量級
ミドル、スーパーミドル
重量級
ライトヘビー、クルーザー、ヘビー

やっと17階級を覚えました(笑)

団体によっては17階級あるかどうかわかりません。
名称も団体によっては違ってきます。
スーパーウェルターがライトミドルかジュニアミドルだったりもします。

おかしいですね。
ミドル級が重量級となってしまいました。
ミドルは真ん中と言う意味だった筈ですが、世の中の認識ではすっかりと重量級に位置しています。

ウェルターは揺らぎと言われているようなのでミドルがすっかりと重量級に位置してからほぼ真ん中みたいな扱いとなっているようです。
とは言ってもウェルターも重量級に位置しているようですが。

ライト級が全階級の中で真ん中の階級に位置づけられているようです。

重い階級はやっぱり日本人のものではなくてまだまだ外国の娯楽のようです。

それで食っているアイドルでありスターなのですから当然お金が動きます。

実力があってもお金がなければ門前払いなのでしょう。

山中慎介に勝ったルイス・ネリは3000万円用意すれば再戦してもいいと言ったようです。

バンタム級でさえもこんなにお金が掛かってしまうようです。

貧しい国はこうした格闘技で食っていく他ないから金持ちだと思われる日本を揺さぶって金くれとせがみます。

ベルトが欲しければお金を用意せよ、と言うことです。

外国はベルトではなくてやっぱりお金なのです。

多分、外国は勝利に拘らずにお金さえ入ればいいと考えているようです。

当然ですね。

日本人はお金の要らないプライスレス的なアマチュアリズムを好むような傾向にあります。

そう考えるとボクシングは外国にとってプロレスのような考え方に近いのでしょう。

ゴロフキンとカネロの試合も結局ドローになりました。

あれも、考えようによってはお互いの領分を侵さないというような判断だったのでしょう。

ボクシングではヘビー級の統一戦構想が上がっています。

しかし、アンソニー・ジョシュアがそうでもデオンテイ・ワイルダーがどう思うでしょうか。

ワイルダーは統一戦を行わずにアメリカ国内でWBCの防衛戦を繰り返しています。

強い弱いではなくお互い損しかないという判断が持たれる可能性だってあるかも知れません。

京太郎はアジアのベルトを2、3回防衛していますが世界戦は最低でも1億掛かると言われています。

そんな金を誰が出すのでしょうか。

日本人初とは言っても余りにもリスキーです。

日本が既にお金を動かせる体力がなくなっているのが良く分かります。

外国のプロモーションを就けないと実現が不可能かもしれません。

ミドル級だった頃のノブ石田も外国のプロモーションと組んだ事でゴロフキンとの対戦が叶いました。

負けはしましたが、そうまでしないと不可能でしょう。

清田祐三は偶々東洋太平洋を何度も何年も保持したアジア最強のボクサーだったから世界王者の目に留まっただけです。

世界王者にしてみれば日本のアジア王者とは噛ませ犬他なりません。

ただ、ゾウ・シミンの対戦相手だった木村翔は噛ませ犬的な立場だったのに逆に相手に噛み付き勝利を捥ぎ取りました。

こういう事もあるようです。

フランスのカルロス・タカムはジョセフ・パーカーに負けてからその一年後には統一王者である最強のジョシュアと試合をしています。
タカムは負けてから2試合とも微妙な選手と試合して勝った後にタイトルを組まれました。

誰も最強とは思わずに、自分達の知る人が最強であるという認識を持っているようです。

天下三分ということでしょうか。




コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事