葉書戦士だった叢叡世のブロマガ

地上波挌闘技復活を願った者 vol.45

2017/05/21 09:51 投稿

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最後の更新からまたも時間が経ってしまいました。

殆どまとめ中心に製作しているのでこっちの方が億劫になってしまいます。

今年、2017年の5月はボクシングにとっても大きなものが3つありました。

『ネット中継の亀田興毅に勝ったら1000万円』(以下亀田企画)という企画と『藤本京太郎のアジアパシフィック王座のタイトルマッチ』と『村田諒太のWBAミドル級タイトルマッチ』です。

この3つを観て来て感じたことはどのようにボクシングというジャンルが注目されるかということでした。

改めて説明するまでもありませんが亀田企画はAbemaTVというネット放送ではありましたが視聴者数が1400万人いたそうです。
視聴率はテレビに換算すると1%が百万人くらいなのでそのくらいの人達が一気に観に来ていたのでしょう。
そのせいかサーバーダウンして一時間ほど観られない状態が続いていました。

ネット時代とはいえまだまだテレビには敵わないのでしょう。
後に回復して観られるようにはなりましたが、何れにしてもこのような形でボクシングが注目されるのは意外でした。

そして同時にどう足掻いてもボクシングが著名人抜きにしてはメジャーになり切れないという弱点というよりも越えられない壁を備えてしまいました。

日本人選手が海外で試合を組めないのもお金が足りない、お金が集められないということに集約されるものでした。

なんせ、最近までJBCがボクサーから不当にお金を搾取していたのですから。

基本的にボクシングは海外のものなのでしょう。

日本では相撲に数千万単位のお金が動くのに対して海外には相撲がない分ボクシングにお金が集まるものなのでしょう。

お金があるかないかそれが絶対条件の不文律となっているようです。

いくら日本人が中重量級の東洋太平洋の王座まで獲得しても世界戦まで恵まれずに東洋太平洋と日本王座で防衛戦を繰り返しているのが現状です。

ビッグマッチというのはお金がどのくらい動くかと言う事他なりません。

噂されるメイウェザー(ボクシング)とマクレガー(UFC)の試合でも87億円が用意出来ているようです。

こんな状態では日本人のウェルター級やスーパーウェルター級で世界王者を狙える人なんていないでしょう。

もう無碍にも相手にもされません。

話を纏めつつ書いていますが、村田諒太とハッサン・ヌダム・ヌジカム(アッサン・エンダム)も漸く漕ぎ着けた世界戦でした。

この試合にもお金が相当積まれたようです。

タイトルマッチとは幾らお金を積んで試合をしてくれるかという事他なりません。

しかし、お金を積んでも積み切れなかったのでしょう。

村田諒太が試合を有利に進めていてもジャッジの「手数で優勢」という判断で負けてしまいました。

試合に負けて勝負に勝ったような感じにも取れますが、やっぱりお金の問題なのかなあと感じます。

ジャッジももっと金くれと要求したに違いがありません(笑)

お金が足りないから判定では負けたのだ、と見て取れます(笑)

ミドル級でさえこれなのでヘビー級だとチャンスが巡って来るかどうかさえ分かりません。

藤本京太郎がアジア三冠となりましたが、世界ヘビー級タイトルマッチが組まれるかどうかさえ分かりません。

ジョセフ・パーカーがタイトルを取ったことで一気に京太郎にもチャンスが巡ってきたという感じにも見えます。

勝つか負けるか、ではなくて試合が組めるかどうかです。

ジョセフ・パーカーは防衛戦を自分のスパーリングパートナーを相手にしました。

このような調子であるならば、京太郎とのタイトルマッチも組めそうだと考えられます。

ジョセフ・パーカーが日和らなければ、と言うよりもその気がなく他の選手との試合をしてしまうとなるとチャンスは巡って来るものではありません。

欧米ではライト級以下は無視されると言われます。

そのライト級以下で試合を組んで日本人の軽量級がタイトルに挑もうとするのでしょう。

中軽量級(ここでは各ウェルター級・ライト級・フェザー級など)は中南米の選手が犇めき合っている状態で日本人が取るのも難しくなっているみたいです。

ジャッジは公平に見えても結局はお金の問題なのでどうにでもなってしまうようです。

それでは日本ではどうか、日本人同士の試合で負けた選手があるいはタイトル前哨戦として噛ませ犬のタイ人と試合をすることが殆どです。

噛ませタイ人と試合して勝って星を五分に戻すか、調整試合として馴らすということで組まれるようです。

噛ませタイ人の存在は、タイでは貧しい人達が食うためにボクシングをやることが多いようです。
アムナット・ルエンロンはそれに該当していましたがボクシングで王者にもなった稀有な人物です。

日本人がそこそこのお金を用意できるので噛ませタイ人が日本のリングに上がってこられるのでしょう。

お金がありそうでも日本人の選手は先にも挙げましたがお金が充分に用意できるものでもないし、JBCに幾らかお金を搾取されていた現実もあるようですし、世界王者でさえもアルバイト生活という現実があるようです。

なぜこうなってしまうのか。

ボクシング団体は日本では統一できて一つとなりましたが、その下で選手達は貧困に喘いでいるような状況です。

京太郎がボクサーになってファイトマネーでテレビが買えたそうです。

K-1時代では狭い部屋で暮らしていたはずでしかもファイトマネーももらえないような状況だったにも拘らず。

少なくともボクシングでは食べられることが保障されていたようです。

村田諒太にはフジテレビとマイナビとナイキがバックに就いていて暮らしも保障されていたようですが、それでもお金が足りなかったようでした。

もっとスポンサーとお金があれば試合の展開も変わったかもしれません。










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