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【雑記】「可愛ければいいんだよ!」では市場は回らない

2014/06/10 12:00 投稿

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私は、アニメや漫画、エロゲと言ったいわゆる「オタク文化」に浸っている人間です。
その中でも近頃「可愛ければいいんだよ!」と言う言葉に疑問を抱く事があります。

「可愛ければいいんだよ!」「可愛いは正義!」
確かに私も、その通りだと思います。可愛ければ大体何やっても許されます。
その理屈は「ただしイケメンに限る」と同様だと思います。
世の中ってつらい。(白目

私個人的に感じていることなのですが「可愛ければいいんだよ!」と言う理由だけでは、オタク市場が回らなくなってきたなーと思うことがあります。
アニメの円盤の売上や、クール毎の新規アニメ数が一時期と比べると、やっぱり少なくなってきたなーと思いますし、何より利用者がそう言った大きな代わり映えのしないコンテンツに対してあきてきて、購入意欲が下がってきたんだと思うんですよね。

オタクは確かにお金は持っているし、そう言った趣味に対するお金の掛け方って言うのは一般人に比べると割合が非常に高いです。
ですが、そこに乗っかって安易な考えで「可愛ければいいだ!」と発信し自爆していく物が結構見受けられて、発信していこう!とやる気のある人達は、それだけだと通用しない市場になってきたよねーと言う考え方をしていかないといけないよねーと思っています。
背景として不景気になったからとか、今お金を出す年代の人達がP2Pやファイル共有ソフトが学生時代に流行した人達であり、購買意欲そのものが低い人達が多いんでは?と思うところもあります。アニメが好きなのでアニメを例として上げさして頂きましたが、単純に円盤たけーんだよ!って話もありますし、メディアミックスとかで売れている部分って言うのも少なからずあると思うので、そのあたりは一概に言い切れませんし、本題自体に疑問を抱く部分がある事もあるなと感じています。

また、発信者側だけではなく、そう言ったコンテンツが溢れ出ちゃう現状を招いてしまった利用者にも悪いところって言うのはあります。「可愛ければいいんだよ!」を許してしまい、ある程度の売上や数字を発信者に与えてしまったのがよくなかったかなーと。
言葉遊びの範疇かもしれませんが、我々はコンテンツの利用者であって、決して消費者であってならないと私は考えています。
やっぱり、インターネットやスマートフォンと言ったインフラが発展してきたと共に、利用者のスタイルが変わってきて、受動的になりすぎているんじゃないかなと。
利用者は利用者なりに考えて、コンテンツに対する自分たちの在り方や、発信者に対する自分の考えって言うのを発信し、それを発信者が受け止めて、よりよいコンテンツを作り上げる。そのサイクルをしっかりと回す必要がある時代がきたのではないかと考えています。



まとめると、
発信者も利用者も、お互いに悪いところがあって、
それを見つめ合って、考えてコンテンツを築きあげて、そして消費をしていく。
そんなサイクルを回せるのがいいよねーって私は思っているよって事です。


■その他、興味があれば以下記事もどうぞ。

 【雑記】オタクの定義、在り方を考える
http://ch.nicovideo.jp/kuramubon/blomaga/ar539757



そんな感じで。
おしまい。





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