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【趣味】今年見た中でグッと来た映画3本

2020/12/10 12:00 投稿

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今年はかれこれ映画を70本近くみました。
その中でも特にこれはいい!とグッと来た3つについて、振り返ってみて雑に思ったことを書いておこうと思います。



タイトル:ミッドナイト・スワン
この物語は、草なぎ剛演じる、トランスジェンダーの主人公と、母親に捨てられた中学生の少女が出会った時、この物語が始まります。
稲垣吾郎の半世界、香取慎吾の凪待ち、そして、草なぎ剛のミッドナイトスワンどの作品も、彼らが紡いできた"今まで"を最大限に表現している傑作。

特にトランスジェンダーの人々が今取り巻いている環境を背中で語った草なぎ剛、そして物語の核となるべき"白鳥の湖"を見事に表現しきった服部樹咲この二人の演技力が圧巻でした。個人的に今年NO1の映画といえばコレですね。

トランスジェンダーとか、色々な切り口はあるんですけど、それらを統括して言葉にするのであれば、生きるのって大変だよな。って事だと思うんですよね。この主役の二人だけじゃなくて、その他の登場人物たちを通しても感じました。




タイトル:パラサイト~半地下の家族

ポン・ジュノ監督を、映画歴が浅い私はこの作品で初めて知りました。
一言で言ってしまえば格差の話なんですけど、単純な裕福な家庭と、そうじゃない貧困の家庭だけじゃなく、見えない貧困ってあるよねと、説いている作品のように感じました。
そのような生活の格差を"匂い"として、映像で表現したのは、圧巻で、ポン・ジュノ監督すげえええええええ!!!!!ってなりました。

このような貧困の話は韓国だけに限った話ではなくて、ここ最近のパルムドール受賞した万引き家族や、わたしはダニエルブレイクと言った作品をみたら先進国では共通の問題であると言うことは、もうそうなんだよなって言う説得力が半端ないんですよね。
これは、考えないといけないと訴えかける作品でした。




タイトル:ミッド・サマー
アメリカ人の大学生たちがレポート何にする?と悩んでいた時、友達に誘われて、スウェーデンの田舎村の夏至祭を訪れたら、ヤバイ祭りだった。って話なんですけど、アメリカ人の中にはクリスチャンがいて、自然信仰みたいなのに対する接し方とか、まさしくこうなんだろうなぁと手を叩いて笑ったし、村人たちの集団心理が共感が、共鳴へと昇華されていく瞬間は正しくSAN値削られる恐怖でした。

あと、映像として、凄い映えるんですよねこの作品。全員の服装と背景とかのコントラストと呼べばいいのか。対比が凄いよくて、なんか、全員無印良品の服着てそう。って思ったりしました。
そして、その潔癖さ、綺麗さが残酷なことを平気で行っている事が、より恐怖度を上げる要因にもなっていて、センス○って感じでした。


大体そんなこと思いました。
この三本はほんとオススメなんで、私の感想とか無視して
タイトル調べてみておもしろそうだったら見てほしいです。


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