ニコニコチャンネルメニュー

ブロマガ - ニコニコチャンネル

"Hooniganゆかりのneed for speed"番外編 "二人の日常"

マキちゃんのお泊り。

2016/10/02 20:00 投稿

コメント:2

  • タグ:
  • ゲーム
  • NFS2015
  • HooniganゆかりのNFS
  • 結月ゆかり
  • 弦巻マキ

「ねえねえ!今度はゆかちゃんの家に泊まってもいいかな?」

今夜のレースを終えて満足げな、だけれどいつもと違って少し無口なゆかちゃんに、そう切り出してみた。

ゆかちゃんは単身こちらに留学して一人暮らし。偶然、憧れのケン・ブロックさんを含む"カリスマ"達がこの街に来ている事を耳にして、夜な夜な車で街に繰り出し、夜遅くまでレースやドリフトで競い、活躍して注目を集め、いつか彼らと手合わせしたいと頑張る…。そんな事をしつつも、普通に学校に通って勉強したりという、中々破天荒な生活を送っている。私もそれにつきあっているから何とも言えないけど、やっぱりどんな生活を送っているのか気になってしまう。運転したり、車のカスタム、整備をやってる分、ただ隣に乗ってるだけの私よりも大変なはずだ。それでも毎日欠かさずに学校に来て、授業で寝たりせずにちゃんと勉強している…、その秘訣を知りたい!そう思ったのだ。(本当は、大好きなゆかちゃんとまた一緒にお泊まり会したい!それだけだけどねっ!)

「ええ、いいですよ。…な〜んにもない家ですよ〜…。」

ふわぁ、とゆかちゃんは大きなあくび。言葉もどこかふわふわしていて、とても眠そう…。運転、大丈夫かな…?

「うん!ありがとう!…じゃあ、先に私の家に行って欲しいなぁ〜。お父さんにお泊りする事を伝えるのと〜、泊りの準備をしなきゃ!」

まあ、私よりはるかに運転が上手くて、車の知識もあるゆかちゃんが、普通に街中を走るのにヘマをするなんてこと無いか!と考えながら、私はゆかちゃんに返事をした。お父さんなら、別にお泊りする事を伝えなくても怒ったりはしないだろうけど、そんな優しいお父さんだからこそ、しっかり伝えたい…、そう思うのだった。

「…わかりました。飛ばしますよ〜。」

寝ぼけたような声でゆかちゃんはそう言うと、手元のパドルを数回弾いて、その後本当にアクセルを踏みしめ、GT-Rを思いっきり加速させた!

「ええっ!?ちょっ!やあああぁぁ!!」

…何事もなく私の家に、それこそ本当に"あっ"と言う間に着きました…。寝ぼけている事なんておかまいなし。ゆかちゃん、恐るべし…。



「どうぞ、入って下さい。」
「お邪魔しま〜す!…むっ!」



とあるアパートの一室、そこがゆかちゃんの住まいだった。真ん中に小さなテーブル。部屋の隅には小さなソファとベッド。反対側にはテレビが置いてある。その隣に、作業用に使っているのだろうか、工具やよく分からないパーツが置いてある机がある。そこが少しごちゃっとしている以外は、とても綺麗に整頓されている、と言うよりかは、あまり生活感を感じないと言った方が良いような綺麗さだった…。

「ゆかちゃ〜ん…。ちゃんと家に帰って来てる〜?」

心配になって、ゆかちゃんを後ろから抱きしめる。

「わっ!マ、マキちゃん!大丈夫!ちゃんと毎日帰ってますから!」

「本当に本当に〜?心配だなぁ〜!」

そう言いながら、私はゆかちゃんを抱きしめたまま、左右に揺さぶる。ゆかちゃんはドタドタ足音を立てながら、右へ左へフラフラ〜、フラフラ〜!



「うわぁ!マキちゃんやめてっ!…疲れちゃって、足に力入んない…。」

「あっ…。ごめん…。」

そうだよね…。やっぱり疲れてるんだ…。車を運転してる時は元気いっぱいだけど、疲れないわけないもんね…。特に今日は、何だか疲れが強いみたい…。心なしか、抱きしめている腕が少し震えているように感じた。

「あっ、いえ!…それより、背中に柔らかいものが…。」

「…あててんのよ…!」

羨ましい…!

「? 今なんて?」

「な、何でもないです!…は、早く中に入ってくつろぎましょう?」

「うん!そうだね!」

リビング手前の廊下でそんな事をした後、私は持って来た荷物を整理して、ゆかちゃんと一緒にくつろぐ準備をするのだった。申し訳なく思いつつも、ゆかちゃん、抱き心地よかったなぁ〜…!



「そう言えばゆかちゃん。ゆかちゃんって、車以外に好きなものってある?」



小さいソファに寄り添いって二人で座り、テレビを観て楽しみながら、私は気になって尋ねる。

「えっ?…う〜ん、そうですね〜…。」

ゆかちゃんはじっくり考える。そして、しばらくの後に

「…映画が好きですよ?後は自転車、とか?飛行機も少々…。」

「なるほど…。音楽とか、歌を歌うのとかは?」

「ああ〜…。私、あんまり歌うのは得意じゃなくて…。」

「え〜っ?いい声してるのに〜!特訓したら絶対いいボーカルになれるよ〜!…そっか〜…。バンドのボーカル、やれるかなぁ〜、と思ったけど…。」

「マキちゃんのバンドの、ですか…!ちょっとやってみたい気はしますね…!」

「本当にー!?じゃあ早速やってみようよ!」

そう言って、私は持って来た荷物の中から私の愛機"むすタン"を取り出す。アンプは無いから、控えめな音で…。ゆかちゃんと一緒に歌う…。私のやってみたかった事…!

「も〜う、な〜か〜ないで〜。つ〜き〜が〜、とて〜も、きれい〜。」

「…"君のため"ですか、よく知ってますね!マキちゃん!」

「そういうゆかちゃんもすぐ分かるなんて!…結構古い曲なのに、どうして?」

「私はー…。このバンドの曲が、好きですから…!まあ、時々ぶっ飛んだ曲とか、あったりしますけど!」

「ふふっ!確かにそうだね〜!…私がこの曲を知ってるのはね〜…、お父さんが、お母さんへのプロポーズに使ったからなんだよ〜!何度も歌ってはその時の話をするものだから、覚えちゃったよ〜!」

「告白、ですかぁ〜…!」

「さぁ!ゆかちゃんも一緒に歌おっ!」



「「すが〜り〜つく〜〜、うでが〜、ほしい〜〜なら〜〜。ぼくの、このう〜で〜で〜。そうして、ほしい!ず〜う〜っと!べい〜べ、べい〜べ〜。」」
「「ああ〜。き〜み〜のため〜、ぼ〜く〜が〜、してあ〜げられる、こ〜と〜は、それぐ〜らいしか、いまは、できな〜いけれど〜…。」」

さて、次は語りのパート…!ぜひともゆかちゃんに歌ってほしいな〜…!

「好きです。誰よりも、何よりも!大好きです。ごめんなさい、神様よりも、好きです!」
「…あれ〜っ?ゆかちゃんここは歌わないの〜?」

「…はっ!な、何だかぼーっとしちゃって…。…マキちゃんに告白されてるみたいで、嬉しいです、これ…!

「…?? さぁ!続き続き!」

「「…ああ〜。き〜み〜のため〜、ぼ〜く〜が〜、してあ〜げられる、こ〜と〜は、それぐ〜らいしか、いまは、できな〜いけれど〜…。できな〜い、けれど〜〜!」」

「ふぅ!いいね〜!すっごく楽しい!…ゆかちゃん、いいよ〜!他にリクエストとかあるかな?」

「う〜んと…、じゃあ!"終わらない歌"で!」

そうして、私達は何曲も一緒に歌ったのでした。しっかり感情を込めて歌うゆかちゃん、すっごく良かった!それで苦手なんて言ってちゃダメだよ!リクエストがロックばっかりだったのは意外だったなぁ〜。



「あっ、もうこんな時間か…。」

ベッドでゴロゴロ、のんびり過ごしていると、そう言ってゆかちゃんは廊下の方へ…。しばらくするとシャワーの音が聞こえてきた。

「むぅ…。私に黙ってお風呂に入っちゃうとは…。」

まあ、今日は一際疲れてるみたいだし、お風呂に突撃ー!!して驚かせちゃうのは悪いかな?そう思いながら部屋を物色する。
テレビ台の中にはBDプレイヤーと、たくさんの映画のディスク。ほとんどアクション映画だ…。筋肉モリモリマッチョマンが無双したり、刑事のおっちゃんがビルの上から飛び降りたり…。一番好きなのは、荒廃した世界で、軍団から逃避行する奴…だっけ。色々あるなぁ…。



作業台の机には…。うん、私にはわからないや…。時たま、ゆかちゃんのカスタムや整備の手伝いをしたりする事もあるけど、私はどうにもメカが苦手らしく、全然工具やパーツの名前が頭に入ってこないのだ…。この前も『8mmのソケット取ってください』と言われて、まずソケットが理解できなかった。六角の穴が空いた筒型のやつだと言われて持って行ったけど、サイズが違うと言われて…。結局、それがいっぱいついてるセット?みたいなのを持って行った。ゆかちゃんの役に立ちたい!そう思うけど、私はメカでは役に立てそうにないなぁ〜…。ラッピング作り、頑張ろ…!
そんな事を考えながらしばらく色々見ていたけど、大分前にシャワーの音が止んでから、ずっと静かなままだった。じっくりお風呂に浸かっているのかな?それにしては長い様な?…まさか!と思い、私はお風呂場へ急いだ!

「ゆかちゃん!…ゆかちゃん!!ダメだよ!こんな所で寝ちゃ!」

案の定だった…!湯船に浸かって深く眠ってしまっている…。今日私が泊まらなかったらと思うとゾッとした…。私はお風呂のお湯を抜いて、ゆかちゃんを運び出した。タオルを探して、体を拭いてあげる。

「…んぅ…。ふえっ…?マキちゃん……?」

「あっ!ゆかちゃん起きたんだね!…危なかったよ〜…?まさかお風呂で寝ちゃうなんて、私がいなかったらどうなってたことか!」




「…そう、だったんですか…。…ありがとう…、マキちゃん…。…もう、いいですよ…。後は自分でやります…。」

「まだダ〜メ。そんな事言ってても、体にぜんぜん力が入ってないよ?」

「うっ…!…ははっ…。本当だ…、力入んないや…。」

私に体重を預けながら、ゆかちゃんは力なく笑った。…とっても、疲れてたんだね…。

「待っててゆかちゃん!着替え、取ってくるから!」

部屋から寝巻きを探して、ゆかちゃんに着せてあげる。ゆかちゃんはまだ体に力が入らないようで、下着から何から、全部着せてあげた。その後、ゆかちゃんは少し回復した様で、肩を貸してベッドまで運んだ。しっかり体を支えて、ベッドに横にしてあげる。

「…ありがとう…。マキちゃん…。大分前に、写真を撮ろうとした時も助けて貰っちゃって…。マキちゃんは私の守り神様ですね…!」

「うん!どんどん守ってあげちゃうんだから!何ならゆかちゃんのお世話係になってもいいよ〜?こんなになっちゃう様じゃ、ほんと心配だからね〜!お風呂でも着替えでも、何でもかんでもお世話しちゃう!」

「…それ、いいですね…。お願いしようかな…!」

「…うんうん!どんどんお世話しちゃうよ〜!」

口ではそう言いながらも、内心、ゆかちゃんからそんな返事が返ってきた事に驚いた。本当に何でもしちゃうよ…?もしかして、これはチャンス?…いや、疲れてぼんやりしてるだけ…。

「…私もお風呂、入ってくるね!」

赤らんでしまった顔を隠すために、私はベッドを離れ、着替えを取り出し、部屋の電気を消してお風呂へ向かった。


お風呂から上がってくると、ゆかちゃんはベッドでぐっすり寝ていた。私もベッドに、向き合って寝る様にして横になった。ぼんやり、ゆかちゃんの顔を見つめる。相変わらずかわいいな〜…。そんな事を思っていると

「…ぁっ…。マキちゃん…。」

そう言って、ゆかちゃんはソファの方へ…。良かった…、少し休んで元気になったんだね…!…でもね…。

「ゆかちゃん!一緒に寝ようよ〜。」

「ダメです!そのベッド一人用ですから!…私はソファで寝ます!」

「ソファで寝たら体に悪いよ〜?ほら!お世話係として、抱きしめてあっためてあげるから!癒してあげるから!ほら、こっち来て!」



「うぐっ…!そ、それがダメなんです!私が耐えきれなくなっちゃうんです…!と、とにかく!私はソファで寝ます!」

そう言って、ゆかちゃんはソファで布団をかぶって横になってしまった。

「むぅ…。」

仕方なしに、私も目を閉じる。いつもはゆかちゃんが寝てるベッド…!そう思うと、何だか不思議な気分になった…!

「ゆかちゃん!」

色々耐えきれずに、おしゃべりしようとゆかちゃんに問いかける。しかし返事はない。

「ゆかちゃん?…ぐっすり寝てる…。」

気になってソファに歩み寄ると、ゆかちゃんはすでに深く寝てしまっていた。ほっぺをつついたりしても、全く起きる様子がない。
ほとんど毎晩、車を猛スピードで走らせ、夜遅くまでレースをする…。それは、とても体力を消耗してしまう事だというのは、私にもわかる。疲れきった状態で家に帰って来て、寝る準備をしたらすぐにベッドでおやすみ…。そういう生活をしてるから、この部屋からあまり生活感を感じることが出来ないんだ…。そんなに疲れきっても走り続けるゆかちゃん。うん!やっぱり私はゆかちゃんの事…!
やっぱりベッドで寝てもらわなくちゃ!しっかり疲れを取ってあげないと…!そう思って、私はゆかちゃんをお姫様抱っこして、ベッドに運んだ。



「さあ、ベッドにご到着です!眠り姫!」

私はさながら王子様かな?じゃあキスしたら起きちゃうねぇ〜!それならと

「えへへ〜!ゆかちゃん、ぎゅーっ!」



羽の様に軽いゆかちゃんの体をぎゅっと抱きしめ、温めてあげる。華奢で、ちょっとした事で折れてしまいそう…。だけれど、重たいパーツやハンドルを扱ったりする腕は少し固めで、いい弾力を返してくれる。

「むふふ〜!ぐりぐり〜!」

ゆかちゃんの胸に顔を埋める。ぺったんこなんていじったりする事もあるけど、小さいだけで確かにある胸は、マシュマロの様な弾力で、私の顔を包んでくれた。息を吸うと、ゆかちゃんの香りがする。ベリー系の香り…。起きてる時にしたらゆかちゃん、怒るかな? それとも『むぅ…しょうがないですね…。』ってやらせてくれるかな…?

「う〜ん…!ゆかちゃん抱き枕〜…!」



今は私専用の抱き枕…!私に最高の癒しをくれる。ゆかちゃんを癒すつもりが、いつの間にか私が癒されている…。足も絡めてしっかり抱きしめる。柔らかくて、あったかくて、いい気持ち…。ゆかちゃんもどことなく幸せそうな寝顔をしていて、それを見て私ももっと幸せな気持ちになった…。


昔から人肌恋しくなる事はよくあった。お母さんが居なくなってしまってからは特に…。
お母さんの事を思い出すたびに、嬉しい、楽しい、悲しい、寂しい…、心に様々な思いが駆け巡って、何とも言えない気持ちになった。そんな時は、お父さんやjamバンドのメンバー達を抱きしめて、心も体も温めた…。お父さんはいつも優しく抱きしめ返してくれるし、バンドメンバーも驚きはするけど優しくしてくれる。特にマリーちゃん、喜んでたな〜…。ぎゅーっと強く抱きしめ返してくれて、とても安心出来た…。メンバーからは"抱きつき魔"と呼ばれたり。抱きしめて来る時は、何だか迷子の子供みたいとも…。その表現は、あながち間違ってないと思う。
お母さんが居ない、と言うのは、私に大きな影響を与えた。これから先、大学に行って、地元を離れてしまう様なことがあるなら、お父さんを一人にしてしまう…。ひょっとかするとバンドメンバーや友人達とも離ればなれになってしまうかもしれない。それが嫌で、怖くて…。離したくない、寂しくなりたくない、失いたくない…。そう思うから、存在を確かめるために、ぎゅっと抱きしめるのかもしれない。

ゆかちゃんは、面と面を向かって言ってくれた訳ではないけど、私の事を好きになってくれた人。私の事を求めてくれる人…。時々、私への好意を小声で呟いていたり、じっと私を見つめていたり…。そんな様子にツッコミを入れると、顔を真っ赤にしてアタフタする…。そんな様子が面白くって!私もゆかちゃんの事が好きになった。
好意を寄せてくれた事はもちろんだけれど、何よりゆかちゃんの"走る姿勢"は私の憧れになった。ケン・ブロックさんを打倒する、会えるかすら分からない、ましてや一緒に走る機会が与えられるかすら分からない…、そんなあても途方も無い目標に向かって、ゆかちゃんは車を走らせ、とんでもないスピードで、一直線に向かっている…。何かを失う事すらいとわない…。その姿勢は私にとって鮮烈で、どうなるか見届けたい、そう思った。
私にとって、ゆかちゃんは大好きな人であり、同時に、好きになってくれた人、そして、憧れの人…。それはまるで"お母さん"の様で…!寂しさへの恐怖に囚われた私の心を満たしてくれた。


「ゆかちゃんの胸に顔をうずめながら、何考えてるんだろ…私…。」

思わずふふっと笑ってしまう。相変わらずゆかちゃんはぐっすり。気持ちよさそうな寝顔…。どんな夢を見てるんだろう。やっぱり車の夢かな?その夢に、私も出てたらいいな…。

「…ありがと!ゆかちゃん!」



癒しをもらった事にお礼を言って、私はキスを…と言ってもおでこに…した。眠り姫を起こしちゃ悪いしね!こんな事した、って言ったら、ゆかちゃん、どうなっちゃうだろうな…?顔真っ赤にして、思考停止しちゃうかな?とっても面白そう…!そんな事を考えていると、眠気に襲われて、ゆかちゃんを抱きしめたまま眠りについた…。


「…う、動けない…。どうしたものか…。」

腕の中でモゾモゾと動く感触に、私は目を覚ました。

「…ん〜…?ゆかちゃん…?」

「あっ!マキちゃん!どうして私はベッドに?どうして抱きつかれてるんです?」

「…んー…。ゆかちゃんを癒してあげてるんだよ〜…。」

「た、確かに癒されてはいますけど…。じゃなくて!もう!は〜な〜し〜て〜!!」

「えへへ〜…!かわいいな〜…ゆかちゃん…!大好きだよ〜…!」

そう言って、ゆかちゃんをぎゅっと抱きしめる。

「ああっ!…もう、仕方ないですね…。」



ゆかちゃんも抱きしめ返してくれる。優しいなぁ、ゆかちゃん!その好意に甘えて、まだ眠かった私は二度寝と洒落込む事にした…。


「えへへ…お母さん…!」

「えっ?マキちゃん!?マキちゃーん!!…はぁ。でも、幸せ…!」



使用させて頂いた素材
弦巻マキ もものは様
くま式結月ゆかりver.2.2 くま様
覇!むすタン Naz.様
MikuMikuDance用ステージ「寝室」 かめ様
MikuMikuDance及びMikuMikuMoving専用モデル「机」 Jupiter様
ガラステーブル Oyama様
Workchair ログ太様
布張りソファー じぇんしあ様
カッティングマットモデル cyanP様
ラチェットハンドル ミリタリーP様
ヘルメット RX-7RR knob/バイクP様
タオルと下敷きver1_00 あさぬ様
エレノアVer0.5 めた坊様


あとがき
 またNFS全然関係ないのを書いちゃったよ!でもやっぱりゆかマキ、マキゆかのカルマからは逃れられないんだよっ!!そして、ブルーハーツはいいぞ。ブリットも60セカンズもね!
 今日は名古屋で”ゆかパラ”がある日でしたね…。いけなかった私は代わりにこの作品で”弦巻インフェルノ”に参戦!?



コメント

モカロン
No.1 (2016/10/21 09:56)
投稿お疲れ様です。二次創作を書いてたりしたこともありますが、やっぱりこっちの路線に進んじゃいますよねww
そういえば、kuさんの影響もありますが、家にたまたまマッドマックスの3作が家にあったので見始めました。グロテスクなシーンは少々ショックを受けますが、マックスの心境についてよく描かれていて、見てて退屈しませんでした。父から聞いたのですが、全てCGなしのスタントで、バイクが後頭部に当たって死んでしまったスタントマンがいるのにも関わらず、こだわりの撮影技法は絶対に捨てなかったことには驚愕でした。
僕としては視覚効果、音響、マッドマックスはそれを重視した従来の撮影方法をやめてしまってはマッドマックスではなくなってしまう、そんな気がします。これからも続いてほしいと思っています。

この記事のことですが、ゆかちゃんの引っ越す前の話とか、マキちゃんのお母さんの話も是非拝見したいです!
ku (著者)
No.2 (2016/10/21 12:53)
>>1
ゆかマキはカルマ…!

マッドマックスの初期3作の頃はCGなんていうものは無かったですから正真正銘本物のアクションしなかったのです…。まあ、その中でもとびきり過激であり得ない事をしてたのがジョージミラー監督さんなのですけどね…!そんな監督がCGと最新のスタント技術を手に入れて、ただでさえ凄いアクションをより過激にしたのが4作目"怒りのデスロード"ですから、そちらもぜひ!

そしてネタ提供ありがとうございます!思いつけば書きたいと思います!
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事