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ロードバイクでのパンク対策

2016/03/11 23:44 投稿

コメント:11

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■まず三行で

・パンクするとこうなる
・パンク対策ガイドライン
・もう何も恐くない(他の要因で止まるフラグ)

パンクして止まったが故の悲劇

■パンクするとこうなる

 スピードが出ません。そのまま走るとホイールが壊れます。
 当然止まるわけで、未対策だと、そのまま立ち往生のサバイバルとなります。
 イベントだとメカニックサービスがあると思われるかもしれませんが、
 到着に時間がかかるとか、規約でパンク修理は自分でやれとかが現実です。

■パンク対策ガイドライン

 -パンクを起こさないために
  パンクを起こさなければ止まらなくてすむわけです。そのために
  0 空気圧を適正に保つ
    タイヤの側面に最高空気圧が書いてありますが、7bar以上かと。
    乗る前に空気を入れましょう。
  1 パンク耐性の高いタイヤを使う
    コンチネンタルGP4000S2が、大人気。
    標準の23Cか、太め安定性の25Cかはお好みで。
  2 パンク耐性の高いチューブを使う
    中身のチューブも実は色々ありまして・・・
    大手メーカー製のブチルゴムチューブであればいいのですが。
  3 経年劣化したものは交換する
    ゴムには寿命があるのです。水濡れや紫外線は劣化を加速させます。
    大体キロ数や磨耗状況で交換しますが、ひび割れは危険です。
    ロードバイクが屋外保管に向かない理由のひとつです。

 -パンク補修の道具類
  パンクしても、交換できればまた走れます。まずは道具から
  1 予備チューブ(2本)
  2 タイヤレバー
  3 携帯空気入れポンプ
  4 タイヤ補修テープ(パークツール・タイヤブート等)
  5 ゴム手袋又は軍手
  6 (CO2インフレーター)
  7 (CO2ボンベ)
  8 上記のものを入れるバッグ又はツールボトル
  パンクしたらチューブごと交換です。お店で一式買いましょう。
  CO2関連は、ボンベから一気に充填できるので空気入れの手間が軽減します。
  携帯空気入れやバッグは、個人の考え方が出るパーツですので、後述します。

 -パンク補修の実装例
  いざ自転車に載せよう!となると問題にぶち当たると思います。
  入 ら な い のです。
  大体は小型サドルバッグをおすすめされると思いますが、容量が小さいですから・・・
  ○ チューブは開封して折りたたむ
  ○ ツールボトルを導入する
  ○ 携帯空気入れを自転車取付タイプにする(雨耐性は落ちます)
  ○ 携帯空気入れを超小型タイプにする(CO2導入するのであれば)
  ○ チューブを1本にする(失敗したらアウト、リスキー)
  雨対策は、不意の雨を考えれば必須なので、オルトリーブ防水サドルバッグか、
  ジップロックビニールパックで密封必須です。
  大型携帯空気入れは、ここが泣き所でして、バッグには入らない、
  自転車取付すると露出するのでどうしても雨がかかる、となります。
  大型は高圧まで入れられますし、メーターもついてますし、とても良いのですが…
  ツールボトルで貴重なボトルケージを潰せるか!という勘の良い貴方、
  ボトルケージをダウンチューブ下に増設するのです。
  ネジ穴なくても後付パーツありますよ。

困っている友人を助けたサイモン・クラーク。ルール違反だったが、喝采を浴びた

もう何も恐くない?

 道具はOKだとして、では疲れた状態で出来ますか?
 屋外で奇異な目で見られながら出来ますか?
 他にも事故リスクや転倒リスク、補給失敗や痛みなど止まる原因は大量にありえます。
 もっともありそうなリスクから、可能な範囲で対処する必要があります。
 冒険心あるロングライドには、冷静な計画性の裏打ちが必要です。
 逆に言えば、対策を一つ一つ取っていけば、ロードバイクは驚くほどの距離を走れます。
 ぜひ良いロングライドを!



コメント

丹燈美夜(英語由来の名前です)
No.10 (2016/03/14 19:06)
あれ?「パンク予防液(に関する記述)」が入ってないやん? 

ロードバイクのタイヤ・チューブが一般的な軽快車とどこまで違うか知らないが、
今ざっと検索で「見出し」を見た限りでも材質そのものが大きく違う、ということはないようだが。
もしもロードバイクのタイヤ特有の「予防液が使えない事情」があるのなら、私のコメは妄言になるだろうが・・・

バギークロスのタイヤの蟲ゴムが、長い間に溶けてしまった?ことはあった。
が、パンク予防液が有用なのは確かなはずだ。 
蟲ゴムの話をしたが、蟲ゴムが溶けてしまう(ことがあるようだが…)までは、普通の使用と
同じ条件での少々の劣化なら、却って予防液が空気漏れを塞ぐはずだから、
そこのところだけをとっても相当優越性が高いはずだ。
パンクの「事後処理」の記事だが、ロードバイクのタイヤ特有の事情でできないのでないならばだが、
予防するためのコメントの一つもあっていいだろう?
ポンコツまん
No.11 (2016/03/14 23:01)
パンク防止液は確かに有効だけどホッチキス・トゲ・画鋲とかの
チューブに1~2mmくらいの穴ぐらいまでだからやっぱり
それ以上を想定すると修理キットもあったほうがいいかな
rysk
No.12 (2016/03/15 00:53)
メカやってる身としてはシーラントの物によってはバルブを詰まらせることもありますし勧め難いですね。

サイクリングに持ち歩くとしたら布テープを携帯ポンプ(CO2の物よりテレスコピックとかの高圧まで行けて尚且つ一回で容量はいるもの)に巻きつけてタイヤブート替わりでチューブとイージーパッチですかねぇ、レバーはゼファールの赤い三本一組の物がお気に入りだったり。
それとタイヤの異物を取り除くための安全ピン!重要です

予防はエア管理とあまり路肩を走らないことでしょうか(笑)事故多いところだとガラス散らばってますから、それと知らない道で100%で走らないことですね。
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