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Splatoon戦略論#2 戦略行動の基礎、バックダッシュ

2017/07/15 23:34 投稿

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『戦略』とは一言で言えば『自分にとって都合の良い状況で戦う技術』です。
では都合が良くない状況で敵と遭遇してしまったらどうすれば良いでしょうか。
簡単です、逃げてしまえば良いのです。
というわけで今回は戦略行動の基礎ともいえる「逃げ」の技術『バックダッシュ』を解説します。
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バックダッシュの練習

ZLトリガー + 左スティック↓

初心者はまず、この操作がクセになるくらいバックダッシュを使い込むべきです。
試合中わずかでも危険を感じたら、即、LZトリガー+左スティック↓入力です。
というか初心者の場合はそもそも、どういう状況が危険なのか把握できていない可能性も考えられるので、危ないと思わなくてもバックダッシュを使ってみましょう。
わからないなりにバックダッシュを使い続けるうちに、

「ここはバックダッシュして正解だった」「今のバックダッシュは意味がなかった」「今のデスはバックダッシュで回避すべきだった」「塗り不足でバックダッシュができなかったのは良くない」

というように、少しずつ判断力が磨かれていくはずです。

とにかく最初は経験が必要です。
試合中に、試し撃ちやさんぽの最中に、思いつくままに『バックダッシュ』を使ってみましょう。

バックダッシュの種類
Lv.1 全力バックダッシュ

危険から最大限逃れるために、思いっきり遠くまで逃げます。
慣れないうちはこれが基本です。
なりふり構わず全速力で逃げましょう。
簡単なようですが、人間というもの、一つの動作を全力で行なうのは、意外と訓練しなければできない行為だったりします。

慣れてきたら直線的なバックダッシュばかりでなく、より追撃を振りほどきやすくするために大きくカーブしたり、通路をジグザグに逃げたりと逃げ方を工夫してみましょう。
また、どんなタイミングでもバックダッシュを行なえるよう、逃げ道となるインクを広めに塗っておくことも大切です。

Lv.2 物陰にバックダッシュ

ステージには敵の攻撃から身を隠せるブロックや凸凹した地形がたくさんあります。
逃げる時はこれらを利用してみましょう。
バックダッシュでブロック等の裏で停止することで、身を守りつつ、逆に敵の動きを観察する余裕を得ることができます。
敵が追撃をあきらめるならそれでよし。
追撃してくるなら、自分の技量と相談して反撃するか、さらに遠くまで撤退するか選択しましょう。
工夫次第でかなり実戦的な動きができるようになります。

Lv.3 動かないバックダッシュ

一見矛盾しているようですが、上位プレイヤー達はこの動作を自在に使いこなしています。
逃走技術を磨き上げると、最低限どのくらい逃げれば安全を確保できるか、その境界線を正確に把握できるようになります。
結果としてほとんど後退することなく反撃態勢を整え、敵を仕留めてしまうのです。
これは初心者の一か八かの特攻とは似て非なる行動です。
最上位プレイヤーが特に苦労するでもなく、まるで息をするかのように楽々2桁キルを叩きだすのは、この技術を体得しているためだと、私は考えています。

この技術は一朝一夕で身につくものではありません。
画面から得られる情報把握、敵の技量や心理状態を推測する想像力、リスク・リターンを計算する勝負勘、その他基本的なエイムやコントローラの精密操作技術。
こういったSplatoonというゲームに影響するあらゆる能力を総合して、初めて実現できるものなのでしょう。
私はまだ、このLv.3を100%使いこなせているとは言えないので、具体的な練習方法を説明することはしません。
技術を高めていった先にはそのような完成形が存在するということを、あくまでヒントとして述べるにとどめておきます。
初心者はまずLv.1、Lv.2を使いこなすことを目標にしてください。

バックダッシュは安定行動

危険を感じた時とっさに行なう動作で、バックダッシュがマイナスになることはほとんどありません。
どちらかと言えば『バックダッシュ以外』の行動を選択してマイナスになることの方がはるかに多いです。
特に初心者基準では、99%以上の場面でバックダッシュが最善手となるでしょう。
迷った時はまずバックダッシュです。

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