実写版もアリな気がしてくる『RWBY』のCGコスプレ動画:コタク・ジャパン・ブロマガ: コタク・ジャパンチャンネル(コタク・ジャパン)

日本でも大きな話題となった3DCGアニメーション『RWBY』。本作をファンがコスプレし、フルCG合成で実写化した映像が公開されています。

カッコ良いやら美しいやらなので、ぜひご覧ください。

こちらはFashionably Geekが紹介した、Kristina Hornerがアップした動画。少し映画『エンジェルウォーズ』を思わせる内容です。

『RWBY』は人類の脅威であるグリムに対して、ダストという力を使って戦う世界が舞台。ハンターを養成する学校ビーコンに通うルビー、ワイス、ブレイク、ヤンの4人の少女たちを主人公に描かれる冒険成長物語です。

動画にはそれぞれに扮したコスプレイヤーさんたちが4名登場しており、ルビー役はJenny-Wa-Boom Cosplayさん、ワイス役はNeedle Driveさんで、ブレイク役がKristina Hornerさん、そしてヤン役はEia Waltzer Cosplayさんが演じています。

プロデュースしたのは、レトロゲームや有名ゲーム、そしてコミックスなどを映画のようなトレーラーに仕立てるGritty Reboots。撮影時のビフォア／アフターを比較できるメイキングも公開されているので、こちらも併せてどうぞ。

すべてグリーンバックで撮影され、クロマキー合成されていたようです。背景はもとより、特殊効果もCGで、瞳の色もカラーコンタクトではなくCGなのがわかります。

それに、微妙な違いかもしれませんが人物の色合いやコントラストも、そのシーンに合わせて微調整されているようです。このまんま『RWBY』の実写化もいけるのではないでしょうか？

今後コスプレ界は、こうしたフルCGによるイメージビデオも多く作られるようになっていくのかもしれません。

淡く期待したいところです。

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