DDRコントローラーでプレイしたり目隠しでプレイしたりと、これまでにも『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のさまざまなプレイスタイルを紹介してきました。
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が、いずれもコントローラーを用いるという点では同じモノ......ッ! 一つ上のステージをいく時オカプレイヤーは、音でリンクを操作します。
映像はMonotoneTimより。
場所はキングドドンゴ戦。なにやら不定期にオカリナの気の抜けた音が聞こえますが、これは音をコントローラーの十字キーやAボタンなどに置き換えて操作しているんです。
説明によれば、特定の音程をマイクが拾うと、それに対応したキーが入力されるようにプログラミングしているのこと。動画を見る限り、C4の音で前進、G3で右移動、B♭3でAボタン(爆弾を出す)となっていますが、制御方式を切り替えて同じ音でも違う動作をさせている時もあります。
ちょくちょく「ターン、ターンカメラ!」と連呼しているので、どうやら視点移動が難しいようです。それでも見事にキングドドンゴを撃破し、ハートのうつわもゲットしています。
名演とは言いがたいですが、オカリナによる時オカプレイ、お見事です。
Beating King Dodongo with a Real-Life Ocarina[YouTube]
(ヤマダユウス型)
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