緊張を解きほぐすなら、やっぱゾンビ退治に限りますネ! オリンピック・ゴールドメダリストのニコラ・アダムスさん。カノジョは今、英国メディアから無限とも言える質問の数々に直面しているそうです。たとえばその内容は、試合への準備、トレーニング、メンタル的な部分から勝利の感想までさまざま。そして、ありきたりの質問が飛ぶ中、Kotaku的にも興味深いものがありました。 アダムスさんいわく、オリンピックの準決勝に備えた前夜、なんとカノジョは選手村に持ち込んだご自分のプレステ3を楽しんでいたそうです。そこで試合前のリラクゼイションとして、何をしていたのか...? 以下へ続きます。
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ワタシはプレイステーションでインターネットに繋いで、『コールオブデューティー』と『ウォーキング・デッド』をプレイしてました。まあ、アタマの中からカンゼンにボクシングのことを取り除くためなら、なんでも良かったのですが。
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なるほど。しかし、爆発的ヒットを記録したゲーム『コールオブデューティー』シリーズなら理解できるとしても、ホラーの『ウォーキング・デッド』ですか...。しかもドラマ鑑賞ではなく、ゲーム化されたほうを。 しかし、その効果はバツグンなのでしょう。ゲームプレイの翌日には、5回も世界チャンピオンに輝いた選手を床に叩きつけ、そのまた翌日にも勝利をつかみ獲った結果、見事ゴールドメダルを手に入れたワケですから。 気分転換には持って来いという、凄いゾンビゲーム活用法ですね。コレを機に、ディベロッパーのtelltale gamesはアダムスさんと何かコラボ的な動きなったりしないモンでしょうかねぇ?
Nicola Adams: 'The cheering gives me goosebumps,' says Olympic gold medallist [The Independent via Kotaku]
(岡本玄介)
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