2011年頃、世界中で凄まじい人気を誇り、猫も杓子もサルも遊んでいたゲーム『アングリーバード』がついに映画化され、その予告編が公開されています。
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3Dアニメで再現されたキャラクターたち、そして17秒も続く鳥の放尿シーンをご覧ください。
こちらは、Sony Pictures Entertainmentにアップされたもの。
予告編の概要：分厚い眉毛の影響もあり、小さいころから周りになじめず、すぐに怒る大人に成長してしまったレッド。怒りやすい自らの性格をどうにかしようとしつつも、卵を奪いにやってきたブタたちを阻止するために、マイティー・イーグルへ助けを求めに。しかし、小心者のボム（黒い鳥）とお調子者のチャック（黄色い鳥）がさっきまで口で噴水して遊んでいた湖は、実はマイティー・イーグルがトイレとして使っている場所で――
子供向けの映画とはいえ、ちょっと品がないかも......？
ちなみに「マイティー・イーグル」は『アングリーバード』を製作するフィンランドの企業、ロビオ・エンターテインメントのボスの肩書でもあります。
人気絶頂期の頃、母国フィンランドはすべてが『アングリーバード』色に染まり、『マインクラフト』よりも勢いのあった当時から映画化の話はありました。
今年ようやく実現したわけですが、ロビオは一昨年に100人以上の社員をレイオフしている他、一時はいろいろと作られていた数々の関連商品も現在のフィンランドでは投げ売り状態なので、映画で再び人気が爆発することに期待です。
映画『アングリーバード』は10月1日（土）全国ロードショー！
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ソース：YouTube、VentureBeat
（abcxyz）
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