水タバコなどの喫煙具として知られる「ボング」。カラフルでアーティスティックなデザインのものも多く、コレクションとして集める人もいるくらいなので、吸い易さや手入れの手軽さなんかは気にしなくても良いのかもしれませんが...。 それにしてもフェイスハガー型にしてしまうとは、なんと大胆なんでしょう。吸うたびに頭に装着しなくてはならないなんて、非常に面倒臭い上に吸っている時の姿はシュールの一言に尽きます。 では、以下からこのボングの詳細をどうぞ。
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このフェイスハガーボングの制作者は不明ですが、相当ハイになっているときに思いついたデザインなのでは無いかと予測されます。水パイプとして皆で吸うことも出来なければ、吸った煙を吐き出すことも難しそう...。本当に吸う人のことなんて一切無視したデザイン重視のボングですね。 ちなみに、元ネタの「io9」のコメント欄には、このフェイスハガーボングを飾っている店の近所に住んでいる人からのコメントが投稿されていました。 それによると、店主曰く、このドラマティックなボングは近所に住むSmokey McSmokesalotというアーティストが作った一点物だそうです。具体的にどの街のなんと言う店に置かれているのか、また売り物なのかという情報は残念ながら書かれていませんでした。
[Via Dangerous Minds via io9] (中川真知子)
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