ちょっとだけ『モンスターハンター』のナルガクルガにも似ている、『ヒックとドラゴン』のナイト・フューリー。このたび主人公ヒックからトゥースと呼ばれるこのドラゴンが、擬人化されただけでなく、バトル・アーマーとなり、美女レイヤーさんがヘソ出し&谷間出しで挑んでいます。
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「Fashionably Geek」で取り上げられていた、このおっぱい美女は、カナダのアルバータ州出身のGladzy Kei Art & Cosplayさん。
擬人化アーマー『アルファ・トゥースレス』は、カリスマ級コスプレイヤーのジェシカ・ニグリさんが『ポケモン』を擬人化しているのに影響を受け、その他いろんな凄腕女性コスプレイヤーさんたちのコスチュームを参考にしてデザインを考えたのだそうです。
写真ギャラリーの最後に、このアーマーのイラストが載っていますが、それがGladzy Keiさんによる最初のコンセプト・アート。しかしよくこれが、こんな立派なアーマーになりましたよねぇ。そして、よくぞこんなに肌の露出をさせるデザインを具現化させてくれましたよね。ご馳走様でした。
写真の撮影は、William Tan's PhotographyさんとDestiny's Curse Photographyさん、そしてRale Photographyさんによるものでした。
ちなみにコンベンション会場っぽい写真は、アニメと日本文化をテーマにした「アニメ・レヴォリューション2015」というイベントでデビューした時の様子だそうです。きっと大人気だったことでしょう。
Clever Cosplay Turns Toothless Into A Warrior Woman[Fashionably Geek]
Gladzy Kei Art & Cosplay[Facebook]
Jessica Nigri[Facebook]
William Tan's Photography[Facebook]
Destiny's Curse Photography[Facebook]
Rale Photography[Facebook]
(岡本玄介)
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コメント
原型に戻して(ドララー並感想)
元の映画みたら絶対トゥースの方が可愛いと思うよ
2はベイマックス越えなのに日本の知名度のなさ・・・
1は海外アニメーションで欠損する主人公に驚いたわ
(ID:49117815)
セックスとドラゴンに見えた俺はもう寝ます