9月の発売を前に現時点で一足先に『スーパーマリオメーカー』を手にしているのは、一部のレビューワーやYouTuberたちだけですが、すでに面白くて個性的なステージがたくさん登場しています。
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早速動画で見てみましょう。
こちらは、米Kotakuパトリシア・ヘルナンデスさんが実際に遊んだステージを収めた動画。
脱法マッシュルーム、ダメ絶対、という強い思いが込められた(かどうかは知りませんが)スーパーキノコばかり登場し、キノコを取るとクリアできなくなるステージ、弾幕ゲームのように敵を避けながら飛ぶステージ、マリオがクリボーになっちゃうステージ、ジェットコースターステージ、『フラッピーバード』風の超難しいステージなど、なかなかカオスです。でも、まだまだあります。
こちらはPixelkabinettさんによる『メトロイド』風ステージ。ステージも敵も『メトロイド』を意識しています。探索しながら、パワーアップアイテムを使ってクリアしていくような作りです。
そしてMidwestProfessorさんによるこのステージは、敵を上方向にぶん投げて高得点を狙う「ボウリング」となっています。
『スーパーマリオメーカー』が正式に販売されれば、もっと多種多様な、創意工夫に富んだステージが登場することでしょう。細長くてキモいマリオもステージをところ狭しと駆け巡るであろう日を楽しみに、自分のステージ構成を今から考えておくのもいいかもしれません。
[via Kotaku]
(abcxyz)
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