日本の18禁アニメ『A KITE』のハリウッド実写映画版『カイト/KITE』。本作のバイオレンスが垣間見える本編映像が公開されています。
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原作アニメのファンであれば、すぐにどの場面だかわかる、公衆トイレでのアクションシーンをご覧ください。
原作にもそんな描写はなかった気がしますが、便器を凶器に使ってほしかった......
というのはさておき、殺人対象の見た目や手が吹っ飛ばないかわりに体に穴が空くなどの違いはあるものの、暗器、吐瀉、耳を撃たれるといったポイントはかなり忠実に再現されているのではないでしょうか。血の飛び散る描写はアニメよりも生々しく、派手に感じます。
原作アニメはエロ・グロの両方面で18禁とされている作品ですが、この映像を見る限りでは、実写版でも原作に負けないバイオレンスが期待できそうです。
お色気も期待していいのかな?
ハイイイイイイィィィィィィ!(キック)
原作者の梅津泰臣氏による描き下ろしイラスト。
公開初日の来場者先着3000名に同デザインのステッカーがプレゼントされます。
映画『カイト/KITE』は4月11日(土)全国ロードショー(R15+指定)。
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(スタナー松井)
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