『ドラゴンボールZ』のナメック星編はシリーズでも一番お気に入りという人も少なくないはず。そんなナメック星編を超絶クオリティな巨大ジオラマにしちゃったのは、情熱の国スペインはヘレス・デ・ラ・フロンテーラのフアンペさんです。
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ナメック星の村、フリーザと悟空の船、戦闘シーンにギニュー特戦隊、悟空の超サイヤ人姿まで!
ただナメック星編の数エピソードのジオラマを作ったなんてレベルではなく、ナメック星編をまるごと作ってしまったでっかいジオラマとなっています。
細かい部分まで作ってあるのも凄いですが、天井まで届く巨大なポルンガが凄い!
DBZFiguresによれば、フアンペさんがこのジオラマを作り始めたのは2008年。「このプロジェクトは永遠につづくんじゃないか」と本人は語っているそうです。
今はキャラのリペイントと悟空と元気玉が地面に大きな穴を開けている所を作っているそうですが、将来的には界王星を作ったり、フリーザの部下やナメック星人を増やしたりもしたいんだとか。
完成するのが何年後になるのかわかりませんが、完成する頃には家一軒がまるごと『ドラゴンボールZ』ジオラマになっていたりして。完成形を見るのが楽しみです。
[via Kotaku]
(abcxyz)
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