コスプレ大国の日本でこそ、これをやればイメージアップに繋がるかも...?
どこのファーストフード店でも、そこのユニフォームというのがあり、それ着ている人たちは店員さんだとひと目で判りますよね。しかし国が変わればそのテイストも変わってしまうようで、台湾のマクドナルドでは、コスプレしているのが店員さんだというからビックリです。
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それは『ドラゴンボール』悟空やピンク色のフリフリ衣装のメイドさん、セーラー服に『赤ずきんちゃん』など、もしこれが日本だったら、違うサービスのお店になってしまったか!? と思わんばかりのハジけっぷりなのです。
高雄市の店舗では店自体を空港っぽい垂れ幕で飾り付け、店員さんがみんなキャビンアテンダントや操縦士のような格好をしている、意識の高い店になったようです。
もうそこまでやるなら、全く違うハンバーガー屋にでもしたら良いのに...なんて思ってしまった矢先に、マックフライポテトの被り物をして、マックフライポテトを提供する店員さんの写真が登場。
これでこそマクドナルドだ! って感じがしますね。ちなみにここまで、ロナルド・マクドナルドの出番ナシです。
これだったら台湾のマックに行きたいわん! と思った皆さん。ウェブサイト「Getjets」の記事によりますと、事の始まりは数年前に一件の店舗が大晦日にコスプレをしたのがネットで大拡散され、今では台灣中のマクドナルドでこの慣習が真似されるようになり、クリスマス前後やお正月前後、そしてあちらで起こる何か特別なイベントの時にだけ、売り上げ増加を目指してコスプレ店員が現れるのだそうです。
では最後に、美少女JK店員さんによる接客姿を動画でご覧ください。天使のような彼女に逢いに行くなら、もう今から年末の台湾行きチケットを抑えておくしかありませんね!!
[写真:Getjetso、ETtoday、ETtoday Travel、Life、ETtoday、Facebook、Comyahoo、ETtoday、Facebook、NOWnews、Gigacircl]
McDonald's Serves Up Cosplay in Taiwan[Kotaku]
(岡本玄介)
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