世界中に衝撃を与えた最凶アクション映画『ザ・レイド』の続編『ザ・レイド GOKUDO』の本編映像が届きました。
前作でマッド・ドッグを演じ、三池崇史監督の新作映画『極道大戦争』への出演も決まっている、ヤヤン・ルヒアンによる格闘アクションシーンをご覧ください。
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主演のイコ・ウワイスと共に、俳優兼振付師として『レイド』シリーズの格闘アクションを作り上げているヤヤンさん、役は変われど「狂犬」のキレは健在。
速い! そして、強烈な股裂きとテーブルを凶器にした投げがえげつない! ちなみに、ナタはこのシーンの後にちゃんと使います。
今回ヤヤン・ルヒアンが演じるのは、殺し屋プラコソ
ヤヤンさんによると、前作のマッド・ドッグと違い、本作のプラコソは悲しい背景を持ち、二面性もあるキャラクターのため、無表情に標的だけに集中することを意識したとのこと。
確かに、戦うことを明らかに楽しんでいたマッド・ドッグに比べ、プラコソにはどこか悲壮感が漂っています。
手をとりながら肘を入れる
使えるものは何でも使って、殺る
上の画像は、プラコソが相当数を葬るクラブでの格闘シーンのもの。こちらも圧巻の展開なので、是非劇場でご確認ください。
『ザ・レイド GOKUDO』のプロモーションでデモンストレーションを見せるイコ・ウワイス&ヤヤン・ルヒアン
『ザ・レイド GOKUDO』は11月22日(土)全国ロードショー!
(C)2013 PT Merantau Films
(スタナー松井)
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