退職後に新たな趣味を始める人は日本にもたくさんいますが、中国では、退職してから「ハエ叩き」の趣味を始めて14年間、近所のハエというハエを殺して回っている80歳の女性が話題となっています。
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彼女は一体何者なのか? なぜ彼女はハエ退治を始めたのか?
Daily Mailの記事によると、このハエハンターは中国の杭州市に住むルアン・タンさん。毎日欠かさず8時間活動し、多い日で1000匹ものハエを叩き殺しているとのこと。お婆ちゃんもすごいし、中国のハエの数もすごい!
ハエたたきを2本重ねて使うのがハエ殺しの秘訣?
彼女は社会のために役に立つことがしたいと考え、近所のハエ退治を始めたんだとか。環境にやさしい方法で駆除しており、近所の人は「彼女はハエ殺しの達人。私たちの英雄よ」と語るなど、彼女に感謝しているようです。
使い込んだハエたたきを握る笑顔のルアンさん
ルアンさんが元気に楽しくやってる様子を見ているとなんだか心が温まりますね。8時間も動いてると考えれば、けっこういい運動にもなってそう。これから夏になってハエが増えると、きっと忙しくなることでしょう! がんばって!
杭州80岁大妈每天在社区拍苍蝇 已坚持14年(高清组图)[BackChina.com via Daily Mail via Oddity Central]
(傭兵ペンギン)
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