『くまのパディントン』がまさかの実写映画化！声が渋いぞ！:コタク・ジャパン・ブロマガ: コタク・ジャパンチャンネル(コタク・ジャパン)

イギリスで生まれ、世界中で愛されている児童文学作品『くまのパディントン』の実写映画版『パディントン（Paddington、原題）』の予告編が公開されました。

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実写になっても可愛い、でも声がおっさんな「パディントン」の姿をさっそく御覧ください！

なんとなく、ウェス・アンダーソン監督作品っぽい映像に見えるのは気のせい？『くまのパディントン』は「暗黒地ペルー」からイギリスにやってきた密航者のクマのパディントンが、ブラウン一家に居候して繰り広げる騒動と冒険を描く作品。

今回の実写映画版では、ブラウン一家との出会いと、パディントンが博物館の剥製師に狙われるという危機がストーリーの中心となるようです。特に動く歩道の「犬は抱えて乗ってください」という表示を見て、犬を持ってくるパディントンが可愛い...。まぁ全年齢版『テッド』って感じかな！

原作挿絵や人形アニメで見慣れたテディベアっぽいルックスから比べるとかなりリアル・クマ寄りな見た目になっていますね。でも可愛い。（人形アニメと同様）声が渋めな感じですが、演じているのは『英国王のスピーチ』でおなじみのコリン・ファース。ちゃんと喋ってるシーンも早くみたいですね。

映画『パディントン』は海外で2014年12月25日より公開予定。

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