やったー、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』が映画化ですよ! でもHollywood Reporterが伝えるところによれば、どうやら実写とCGアニメの融合した作品になるそう。ちょっと心配...。
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ソニー・ピクチャーズとセガ、そして『キャプテンハーロック -SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK-』などで知られる、日本のアニメスタジオのマーザ・アニメーションプラネットによる、実写とCGアニメとの混ざったこの作品には、現在わかっている限りではソニックの他にもドクター・エッグマンが登場するとのこと。
ソニーの実写+CGアニメの映画としては、昨年続編も公開された『スマーフ』がありますが...でもソニックが実写と共演すると...。
マーザ・アニメーションプラネットの公式サイトでも告知されているこの話。
プロデューサーは『ワイルド・スピード』シリーズのニール・H・モリッツさん。脚本は現在映画化の話が進行中の『Chewie』の脚本を書いたエヴァン・スッサーさんとヴァン・ロビチャウクスさんです。『Chewie』(チューイ)は、『スター・ウォーズ』旧三部作で「チューイ」ことチューバッカを演じたピーター・メイヒューさんの、初代『スター・ウォーズ』撮影当時の話を描いた話となるようです。
製作陣がすごそうだということはわかりましたが、でも生身の人間とCGのソニックが戯れたりすると思うと...。
こんな事になっちゃっても知りませんからね!
'Sonic the Hedgehog' Movie in the Works at Sony [Hollywood Reporter via Kotaku]
[MARZA]
(abcxyz)
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