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先日、今作のタイトルである「ア・デイム・トゥ・キル・フォー(殺しをしてでも欲しい女)」を演じたエヴァ・グリーンのポスターがあまりにもセクシー過ぎて、公開が禁止されてしまったとエンタメ情報サイト「Deadline」が報じ、話題となりました。それでは、その問題のポスターを御覧ください。
「Deadline」によると、MPAA(アメリカ映画協会)は「薄いガウン越しに、下乳の曲線と乳頭/乳輪が透けて見える」という理由でこのポスターを禁止にしたんだとか。こりゃ厳しい!
確かにじっと見つめていると乳輪が見えてくるような気もしますが、これは実際に見えているのか、それとも私のやましい心が乳輪の幻影をみせているのかはわかりません。とにかく、乳輪が見えても見えなくても、エヴァ・グリーンの身体はとびきりセクシーだってことはよくわかりますね!
制作会社のDimension Filmsはこの判断に対してコメントをしてはいないものの、すでにポスターは修正されたことを認めたとのこと。ガウンのスケスケ度合いを少し抑えたりしたのかな......?
とにかくポスターが修正されたとしても、予告を観る限り映画本編では完全に脱いでる入浴シーン(湯気の介入あり)があるので、セクシー路線をご期待の方もご安心(?)ください。
映画『シン・シティ: ア・デイム・トゥ・キル・フォー』はアメリカで2014年8月22日公開予定。原作コミックの邦訳版が先日発売されたので、こちらで予習しておくといいかも!
Eva Green's 'Sin City' Poster Too Sexy For The MPAA[Deadline via I Watch Stuff]
(傭兵ペンギン)
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