演奏前にはハエのような不気味な羽音を奏でていたドローンたち。でも、その演奏はなかなか独創的かつ聴き応えがあります。
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ドローンで構成されたバンドが「ツァラトゥストラはかく語りき」や「鐘のキャロル」、アメリカの国家「星条旗」などを、様々な楽器(を改造してドローンが演奏しやすくしたナニカ)で演奏する姿、なかなか様になってます。
KMel Roboticsによってデザイン&プログラムされたこのドローンバンド。4月26・27日に行われた科学/工学の祭典USA Science & Engineering Festivalにて、ライブ演奏を行なったそうです。
もっと人っぽい形をしたナニカが演奏している方が落ち着いて演奏を楽しめるという方は、ドイツのロボットバンド「コンプレッサーヘッド」をどうぞ。
[Via Laughing Squid via io9]
(abcxyz)
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