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R・ロドリゲスの映画『シン・シティ』の続編『シン・シティ: ア・デイム・トゥ・キル・フォー』予告編

2014/03/21 06:30 投稿

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300』のフランク・ミラーの同名コミックを原作とし、独特の映像表現で話題となったロバート・ロドリゲス監督の映画『シン・シティ』の続編、『シン・シティ: ア・デイム・トゥ・キル・フォー(原題)』の予告編が公開されました。
 
【大きな画像や動画はこちら】

 


殴られてもイケメンはイケメン

ジョセフ・ゴードン=レヴィットはシン・シティ最凶の悪党にギャンブルで勝負を挑む男「ジョニー」を演じる


ジョシュ・ブローリン

億万長者の暴力夫から逃げてきた元恋人を助けたために
トラブルに巻き込まれる男「ドワイト」を演じるのはジョシュ・ブローリン


エヴァが演じるエヴァ

そしてその美しい元恋人「エヴァ」を演じるのは、名前が同じエヴァ・グリーン!


げぇぇぇ! 流石、俺達のロドリゲスだぜ(フランク・ミラーも監督として参加してるけどね!)。 1シーン1シーンがもう見ているだけで幸せな気分になれるものばかり。流れる曲までもが最高にクールですが、こちらはThe Glitch Mobの「Can't Kill Us」とのこと。

前作同様、今作も複数エピソードで構成。ちなみに「ドワイト」は、前作ではクライヴ・オーウェンが演じていましたが、今回は彼の過去が語られるストーリーのため、整形前の顔という設定で役者が変わっています。ジョシュ・ブローリンをクライヴ・オーウェンにするのは大手術だったろうね......。

そして、上で紹介した2人の男のエピソードに加え、前作で、「ハーティガン(ブルース・ウィリス)」が「ナンシー(ジェシカ・アルバ)」と再会した夜に「マーヴ(ミッキー・ローク)」が何をしていたのかを描くエピソードと、ハーティガンの死後、彼の死を乗り越えようとするナンシーを描くエピソードが語られるとのこと。

ちなみに、今作のタイトルにもなっている「ア・デイム・トゥ・キル・フォー(殺しをしてでも欲しい女)」を演じるエヴァ・グリーンは、同じフランク・ミラーのコミックを原作とした『300 帝国の進撃』でも今作と同様、男を破滅させる美女を演じています。アルテミシアは物理で破滅させそうですが、両キャラクターとも超魅力的に演じていますね!

映画『シン・シティ: ア・デイム・トゥ・キル・フォー』は海外で8月22日公開。


Sin City: A Dame To Kill For Official Trailer #1 (2014) - Joseph Gordon-Levitt Movie HD[YouTube]

傭兵ペンギン

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