例えばMacのイースターエッグみたいな感じで、遊び心が満載です。
現代人にとって無くてはならない、ソーシャル・ネットワーク代表格のfacebook。用もないのに、ついついページを開いてしまう人も多いかと思います。
FBの機能として、自分の顔の絵文字を作れるのはご存知でしたでしょうか? 今回は知っているとちょっと楽しくなる「Facebook7つの秘密テクニック」をご紹介したいと思います。
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1:自分のプロフィール写真を絵文字にできる。
これは自分のページに表示されているアドレスの、自分の名前部分を2重のブラケットでこのように「[[名前]]」囲うとプロフィール写真を絵文字にしてメッセージが送れるというテクニック。ちなみに携帯機器ではできないそうなので、PCからどうぞ。
2:自分のフレンド以外の社員検索
「randos at 会社名」で検索すると、自分と繋がっている友人以外の社員が検索できてしまいます。もしもその検索結果にリアルな友人が出てきてしまったら、どうしましょうかね?
3:エンジニアを絵文字にできる
メッセージの窓で「:putnum:」とタイプしてみましょう。そうすればFacebook社のエンジニアである、クリス・プットナムさんの絵文字が表示できるようになります。誰得?
4:「その他」フォルダー
メッセージというリンクをクリックした後に出てくる「その他」には、自分とフレンドになっていない人たちからのメッセージが来ています。中には読んでないといけないお知らせが入っていることも...? しかも何ヶ月も前に送って貰ってたりして!? 今すぐチェックしにいったほうが良さそうですね。
5:メッセージをカネで買う
友人ではない人たちへは、お金を支払ってメッセージを送ることができます。例えばアップル社の共同設立社であるスティーブ・ウォズニアック氏には15ドルとか。世の中カネさえ有れば、なんでも解決ですネ!
6:海賊英語が表示される
言語の選択には「English (Pirate) 」、パイレーツ・イングリッシュなる項目があります。これを選ぶと、ニュースフィードが「Captain's Log(キャプテンのログ)」となったり、メッセージが「Bottle o' Messages(ボトルのメッセージ)」に、プロフィールを編集は「repaint ye ship(船を塗り直す)」 、いいねは呻き声の「Arr! 」となったり、あっちこっちが海賊語に大変身。地味に面白いです。
7:逆さま英語が表示される
そして「English (Upside Down)」を選ぶと、英語が上下逆さまになっちゃいます。注意すれば読めなくもないのですが...アラビア文字みたいに見えるので、けっこう苦労するかもしれません。
これら秘密のテクニックは、ウェブサイトのBuzzFeedで紹介されていたものです。もしまた他にも面白いものがあれば、続編が出てくるかもしれませんね。
さて、この秘密テクニックをネタに女性にお近づきになろうと考えている方は、その後の攻略方法をコタクらしくゲームからお勉強してみましょう。
Facebook Secrets You Need To See [BuzzFeedVideo via Kotaku]
(岡本玄介)
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