「バールのようなもの」がファイナル・フォームで降臨。
『ワールド・ウォーZ』の原作小説で、ゾンビを退治するためにロボが持っていたという武器を参考に、現実のものとして生み出されたこの『クロウヴェル・エクストリームII』という武器。それでは、レッツ・サバイバル!
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パッと見はミリタリー系の便利スコップみたいですが、もちろん穴を掘るだけでなくバールとしても使えます。他にもサバイバルに必要な使い方がいくつもある便利ツール...一家に1本装備する前に、まずはその他の使い方をお教えいたします。
こちらの商品、バールのようになっている部分は振り下ろせば木を削るノミになり、スコップのエッジはノコギリ、スコップ面に空いた穴はボトルオープナー、スコップを折り畳めばハンマーとしても使用できます。
しかも、オプション(30ドル)でスーパー・スパイクを先っちょに装着しますと...先端恐怖症の人が怖い思いをすることに!
これでゾンビの大量発生もバッチ来いですね。
振り下ろして目玉をえぐりとったり、首を切断したり、思いっきり顔面に叩きつけたり、眉間にブっ刺したりと、どっちを柄にして持っても、思うがままにゾンビを駆逐することができるのです。
ウェブサイトのThinkGeekでは、この『クロウヴェル・エクストリームII』が139.99ドルでお買い求めできるようになっています。専用ケースも付いてきますので、いつでも装備できちゃいますね。
しかしこのスコップ...いつか見た、チェーンソーを発射する対ゾンビ用パチンコとどっちが使えるでしょうか? いっちょあのパチンコおやじと勝負して欲しいトコロです。
[Via Unreality via io9]
(岡本玄介)
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