これが本当のプロ仕様ってやつですか...。 マッドキャッツから三和電子製のパーツを使ったアーケード型ジョイスティック『チーム マッドキャッツ アーケード ファイトスティック バーサスシリーズ SH 静音』が発表されました。 深夜、家族が寝静まった時間帯でも本気プレイができるように、マグネットリードスイッチを用いた新開発ボタンの採用、および吸音目的の緩衝材を組み込んだ静音仕様となっているのが特徴。確かにゲーセン仕様の本格派ジョイスティックは感触こそ最高なものの、メカニカルスイッチならではの音が目立ちますよね。 なるほど。と思ってプレスリリースを読み進めたところ、そこには驚愕の一文がっ！
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人気のウメハラ、ときど、マゴが所属するチーム マッドキャッツのプロ格闘ゲーマーは、「試合において対戦相手に入力中のコンボ技などを操作音で察知されない」事も静音化の重要なアドバンテージとして挙げています。
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...。 ...えっ？ 普通のコントローラだと、操作音でコンボ技が察知されちゃうのっ!? プロゲーマーが住まう世界はどれだけシビアなのでしょうか。しびれました。 なおPS3版は現在予約中で8月30日からモニター販売開始の予定、Xbox360版は9月に発売開始するとのことです。
チーム マッドキャッツ アーケード ファイトスティック バーサスシリーズ SH 静音（PDF）［マッドキャッツ］ （武者良太）
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