Kotaku読者の皆さんなら、ゲームがプロポーズや結婚式に使えるということは良くご存知だと思います。今まで紹介してきたウェディングネタは、比較的手作りで予算も抑えめなものの印象が強かったのですが、今日紹介するのは湯水のようにお金をかけたド派手ゲーム婚。ここまでゲーム一色に出来るなんて、「凄い」の一言です。 では、今後もこれ以上のゲームウェディングは出て来ないのでは、と思わせる結婚式の全貌をギャラリーでどうぞ。
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マーベル・スタンティオさんと新婦のクリスティさんの結婚式は招待状から屋外写真、記念写真までゲーム一色。マリオのフォトステーションに『マインクラフト』の剣、8ビットで描かれた新郎新婦が可愛い招待状、『Tiny Tower』のウェディングケーキに至るまで、ゲームが全面的に押し出されており、このふたりがどれ程ゲームを愛しているのか、また、絆を強くしているのかが分かります。 こんなに趣味のあったふたりなら、ちょっとやそっとじゃ離れることは無いでしょうね。むしろ、これ以上気の合う人を見つけるのが不可能に思えます。 マーベルさん、クリスティさん、ご結婚おめでとうございます。末永くゲームと共にお幸せに!
[via Kotaku] (中川真知子)
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