4分間の動画で90作品以上がダイジェストでご覧いただけます。
ビジュアル・エフェクトをふんだんに駆使した、超絶にイカすコマーシャル動画を制作しているMillスタジオ。
今回ご紹介する動画は、このスタジオが1年間で作った作品を、数秒、またはそれ以下に編集して全部を繋ぎ合わせた作品集です。服飾メーカーや家電、車メーカー、そしてCGで復活したブルース・リー氏が登場するウィスキーなど、彼らが扱うジャンルはバラエティーに富んでいます。
中には『ニード・フォー・スピード』や『ピクミン』、『コールオブデューティー』といったゲームソフトだけでなく、「Xbox One」と「Playstation 4」といった最新ハードのCMまで、幅広く手掛けているのです。
アドレナリンが鼻から吹き出すほどカッコ良い映像と音楽で、Millスタジオの魅力を味わってみてください。以下でどうぞ!
【大きな画像や動画はこちら】
どれも有り得ないほど現実離れした映像ながらも、眼の前に迫るリアルさ!
カッコ良いビジュアル・エフェクトを生み出すスタジオと言えば、他にもゲーム業界から依頼されてコマーシャルを制作するBlurスタジオなどもありますが、こうした最新技術で彼らは日々凌ぎを削っているのでしょうね。映像美がハイクオリティーすぎて、非常に高い次元で競い合っているのだと思われます。
ダイジェスト動画にも入っていましたが、Millスタジオが作ったゲーム・コンソールのCMはまず、やたら豪華な「Xbox One」PVがあり、ミュージカルになってしまった「プレイステーション4」が、Kotakuで個別に紹介されています。
ダイジェスト版もかなりブッ飛んでいますが、見逃した方々は数秒に凝縮されていない上記本編もチェックしてみてください!
The Same People Worked On The Xbox One And PlayStation Commercials[Kotaku]
(岡本玄介)
関連記事