言葉が通じないコミュニュケーションの難しさと素晴らしさを、5分に凝縮しました。
自分の意図したこと、相手の意図したことが的確に伝わらずに苦労した経験は、誰にでもあると思います。そんな同じ言語を使っても難しい意思の疎通は、言葉がわからない環境ではさらに難易度が高いはず...。しかし、そんな中でも通じ合える何かはあります。
Balbodさんによる『風ノ旅ビト』アニメでは、その感覚が表現されています。
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最初は「何だコイツ、ついてきやがって」なんて思っていたのに、突然シークレットを教えてくれました。言葉での意思の疎通は図れなくても、彼らは次第に旅を共にする仲間になっていきます。
感動のエンディングの後、一緒に行動していた旅ビトの名前が3人分表示されています。「複数人だったのかよ！」と自分でツッコんでますが、言葉も通じず、見た目も似ていたら、そんなこともあるかも。
海外旅行にも通じるところのある、共通の言語は介さないけれども、どこか通じ合える素敵な旅でした。
（abcxyz）
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