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ハイ来ました、美術のお時間! 

8ビットのドット絵との相性はカンペキです。 このタペストリー、何世紀も前から、教会やお城に飾られるような歴史的なモノじゃございませんが、『スーパーマリオブラザーズ』の1-1ステージを、クロスステッチ刺繍で編み込んだ、エルサさんのタペストリーには、まるでボクらのゲームヒストリーが織り込まれているかのようです。


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100102elsa.jpgスウェーデンにお住まいのエルサさん(写真右)による、このオドロキのアートワークは現在もまだ製作中でして、完成まであと半分くらいなんだそうです。 完成予想サイズは620センチ x 40センチという、超ロングサイズなだけでなく、ゲームの世界をこうして再現する事に、大変な意義があると思われます。完成したら、マリオ教会に飾って欲しいですね(笑)

ちなみにですが、エルサさんのブログには、彼女のマイスペースへのリンクがありました。フォトギャラリーでは、他にも『スーパーマリオ3』や、『ロックマン』、『バブルボブル』や『ダックハント』のシーンが編み込まれた作品がズラリ。しかも『スタートレック』もお好きらしく、美人なだけでなく、かなりオタクな一面を惜しげもなく披露されています。これにはレイヴンちゃんもビックリですね。ぜひどうぞ!  


Super mario projektet [Elsa's Broderier, thanks Vebjørn!]

Luke Plunkett(原文/岡本玄介)