これ、作った人よりデカイんです。
『マスエフェクト2』から登場した強烈な女性キャラ、ジャックが、「たぶん等身大」のでっかいペーパークラフトになっちゃいました! 作ったのは、本当は『ヘイロー』の方が『マスエフェクト』より好きだというtankballさん。
「正確なキャラサイズはよくわからなかったから、このペーパークラフト版ジャックは6フィート2インチ(約188cm)で作った」ということで、製作したtankballさん(約173cm)よりもビッグです。
作中のように、膝や背中のアーマー部分が光るようにLEDが搭載されていたり、何故か胸部にはスピーカーも内蔵。iPodが接続できる仕様となっています。以下では、ちょっと閲覧注意なバラされた写真や動画も交え、ペーパージャックを詳しく見てみましょう。
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ところどころダンボールやアイスバーのような木片で補強されているのがわかりますね。ポニーテールはカツラですが、妙にリアルで怖いです。顔の製作も難所だったようですが、一番難しかったのはイヤリング部分だったとのこと。
動画では、ちゃんと乳房ひとつにつき、スピーカーが1つ入っている様が確認できるほか、クローゼットに入った等身大2D女性キャラの数々や、自作ダンボール製ケースに入ったデスクトップPCなども見られます。また、10分辺りから出てくるミニサイズのペーパークラフト版リアラもお見逃しなく。
制作には150から200ドル(約1万5000円から2万円)を費やし、完成には3~4ヶ月かかったそうです。彼の次回作に期待ですね。
[Via Mass Effect Facebook via Kotaku]
(abcxyz)
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