箱庭ゲームもヴァーチャル・リアリティーで!
いつまで経っても尽きない『マインクラフト』ネタですが、今回はちょっと趣向が違います。それはゲーム内で何かドデカい建造物を再現してみた、といったいつものモノではありません。
さっそく動画をチェックしていただきたいのですが、『マインクラフト』を体感型VRデバイスとVR対応のヘッドマウント・ディスプレイを組み合わせてプレイしてみた...という、かなりハイテクで未来を突っ走る様子をご覧いただきたいと思います。
思わず一緒にプレイしたくなっちゃう様子を以下でどうぞ!
【大きな画像や動画はこちら】
3D酔いするかどうかも気になるトコロですが......。
エロゲーの開発も期待されているゴツいゴーグル「Oculus Rift」と、ゲームの世界を走る新体験ができる「Omni」。このふたつが組み合わされば、一人称視点ゲームであればどんなモノでも究極の体感型ヴァーチャル・リアリティー体験ができそうですね。
しかもマルチプレイヤーでプレイできるなんて、あまりの楽しさについつい運動量が増えちゃいそうです。もうドンだけピザ食っても大丈夫!?
中には米Kotaku読者のhellofelipeさんのように、常日頃からかなりの時間を歩いているというヒトには、『マインクラフト』内で歩く距離までリアルに歩いたら死ねる......ということもあるようですが......。
ソコでひとつ提案です。これらのシステムを使用して『スレンダー』MOD版『マインクラフト』をプレイでもしちゃったりなんかしちゃったら......否が応にも志村うしろー!! な展開になって、疲れなんか吹っ飛ぶのではないでしょうかね!?
Virtuix Omni - Minecraft Multiplayer[Virtuix Omni via Kotaku]
(岡本玄介)
関連記事