怪獣vsロボットという男の子の夢がハリウッドの全力で描かれる映画『パシフィック・リム』。今回は、先日NECAから発売されたばかりのイェーガー「ジプシー・デンジャー」、「クリムゾン・タイフーン」と怪獣「ナイフヘッド」のアクションフィギュアで遊んでみました!
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ブリスターも素敵。ブリスターのまま取っておきたいというコレクター的な気持ちも若干ありますが、ここは一気に開けちゃいますよ! 男の子だもんね!
かっこいい! いかにもアメトイって感じで最高です。「ナイフヘッド」は思っていた以上にデル・トロ映画のクリーチャーらしく気持ち悪い感じが出ていてグッときます。そして、3体並べるともうかなりワクワクしてくる! そしてワクワクしたままブンドドタイムへ。
ブンドドしてるのは編集部のエドワード長谷。童心に帰ってブンドド。そういえば先日発売されたコミック版では、イェーガーの開発者が自分の息子がおもちゃでブンドドしてたのをきっかけに、怪獣と戦う巨大ロボットを思いつくというシーンがありました。ブンドドは発明の母!
といった感じで、とっても楽しく遊ぶことができました。日本のフィギュアと比べてしまうと可動域が狭いなどの点はありますが、なんであれ、男の子心を熱くする素晴らしいものです! ぜひともこのシリーズで「ストライカー・エウレカ」などのイェーガーや怪獣をどんどん出していって欲しいですね!
ちなみに、今回のアクション・フィギュアは高円寺と大宮にあるフィギュアショップ、豆魚雷さんから提供いただきました。ありがとうございます!
豆魚雷さんでは、今回紹介した『パシフィック・リム』の7インチフィギュアシリーズの他にも、18インチ(約46センチ)のシリーズの予約が始まっています(購入&予約ページ)。巨大ロボットはフィギュアも巨大なのがやっぱりいいよね!
パシフィック・リム/ 7インチ アクションフィギュア シリーズ1: 3種セット[豆魚雷]
(傭兵ペンギン)
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