喋る車達が熱い戦いを繰り広げるピクサーの『カーズ』。劇中に登場するのは擬人化された車のみですが、主人公のライトニング・マックィーンを始めとするキャラクター達は表情豊かで動きもメカメカしく無く、血の通った生き物を見ている気がしてきます。 そんなカーズの車達なので、もしかしたら板金の下は鉄の塊じゃなくてじゃなくて臓器が入っているのかも...。そして、ガソリンの代わりに血が流れているのかもしれない...。と妄想する人が出て来てもおかしくありません。 という訳で、「io9」で紹介された『カーズ』の車体解剖図は以下より。
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このグロ可愛い(この言い方はもう古いかも)解剖図を描いたのは、コミックアーティスト兼デザイナーで、ブルースカイスタジオ製作の映画『リオ』や『アイス・エイジ3』にも参加しているジェイク・パーカーさん。 このイラストを見る限り、ピップアップトラックのメーターとレーシングカーのライトニングでは脳の大きさや形、内蔵の大きさも随分と差があるようです。スピードにも関係しているのかもしれませんね。
Automobile Anatomy [Jake Parker via Design You Trust via io9] (中川真知子)
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