搭載兵器もその場で生産できる時代へ...。
3Dプリンターでハンドガンを製造できる設計図が公開され「現代のリベレーターか!」なんて以前話題になっていましたが、遂に米海軍が空母を「海に浮かぶ工場」にできるかどうかにチャレンジするようです!
各空母が3Dプリンターの設備を搭載し、そこから兵器やドローンや、シェルターまでもDIYしてしまうことを目指すんだとか。
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ただ、解決しなきゃいけない課題も山積みで、現時点では高コストだし、様々な素材の強度がまだまだ安定していないとか。だから重要な武器を3Dプリント版に置き換えるなんて、まだまだ未来のお話。
もしかしたら技術が進歩して、ストーム・トルーパー的3Dプリント兵士が3Dプリント銃で戦う3Dプリンター・ウォーズな時代になったりして...。
空母に3Dプリンタ積んで、兵器もドローンもその場で作っちゃおう...という試みが米海軍で進行中【GIZMODO】
(Kotaku Japan編集部)
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