これはアツい。あの頃遊んだゲームならなおさらね!
バンダイナムコゲームスが「レトロの力を活かす」というコンセプトのもと、米国で過去の名作ゲームをマンガなどにリメイクして無料公開しているサイト『ShiftyLook』が日本に逆輸入されるようです。
また、日本上陸を記念したクラブイベントやオリジナルグッズが当たるキャンペーンも開催されるそうなので、古参ゲーマーは特にチェックしておきたいところでしょう! 詳細は以下よりどうぞ。
キャンペーンサイトによれば、『ShiftyLook』はアメリカで様々なクリエイター達によってマンガにリメイクして無料公開しているようです。初めは3作品だったのが、今では『ワンダーモモ』や『ベラボーマン』『ディグダグ』『ドラゴンスピリット』など15作品を公開しています。当時ゲームを遊び尽くした世代の人たちには懐かしいタイトルばかりではないでしょうか?
そんな「レトロの力を生かした」サービスですが、今回の日本上陸では『ワンダーモモ』『ベラボーマン』『風のクロノア』『塊魂』『ワルキューレの伝説』の5作品が日本語に翻訳されて公開されるようです。
そして上陸を記念して、11月17日18時から21時に某都内のクラブでNAMCO GAME SOUNDSをはじめとする、様々なアーティストが集結したライブイベントが開催されるとのこと。「Chip Music」と書かれているので、8bitのファミコンサウンドを駆使したイベントなのかもしれません。
なお、ライブイベントを楽しむにはこちらのキャンペーンに参加する必要があります。応募回数に応じて、ライブイベントの参加権はもちろん、オリジナルカメラや『ShiftyLook』のロゴが刻印されたiPodTouchが抽選で当たるそうですよ!
日本語に翻訳されたマンガはまだ公開されていないようですが、こちらより英語版のマンガは読むことができます。筆者はあまりゲームをしないので、唯一分かるのはディグダグのみですが、ゲームではドットだったものがカッコよくアメコミになったのを見ると、新鮮に感じられて読んでいて凄く面白いです。ぜひあなたの思い出の懐ゲーを『ShiftyLook』で再び感じてみてください。
©NAMCO BANDAI Games Inc.
[ShiftyLook | キャンペーンサイト]
[ShiftyLook(米国版)]
(佐藤カズユキ)
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