ストーリーには旧三部作でお馴染みのキャラたちも?
『キック・アス』のマシュー・ヴォーン監督が担当するとのウワサも聞こえてきている『スター・ウォーズ エピソード7』。そしてこの度、すでに脚本担当は決まっているというウワサが流れてきました。
詳細は以下より。
『スターウォーズ エピソード7』の脚本は『トイ・ストーリー3』や『リトル・ミス・サンシャイン』の脚本家である、マイケル・アーントさんが担当すると、Vultureが報じています。彼はすでに40~50ページ分の脚本を書いており、「少なくとも(本作脚本を担当する)脚本家のうちの一人にはなりそうだ」とのことです。
アーントさんは、『トイ・ストーリー3』の脚本でアカデミー賞にノミネートされ、『リトル・ミス・サンシャイン』ではアカデミー賞を受賞した方。かなりの『スター・ウォーズ』ファンのようなので、彼の脚本には期待できるかもしれません。また、彼はジェニファー・ローレンスさん主演映画『ハンガー・ゲーム』の続編、来年公開予定の『The Hunger Games: Catching Fire(原題)』の脚本も担当しています。
さらにVultureによると、スタジオ側は旧『スター・ウォーズ』3部作のキャラクターたち、ルーク、レイア、ハンを『エピソード7』に登場させたいと考えているようです。以前、Entertainment Weeklyが「ハリソン・フォードさんはハン・ソロを再び演じることに前向きだ」との報道をしていたので、実現する可能性はあるかもしれません。
監督候補にはブラッド・バード(『トイ・ストーリー』、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』)、スティーブン・スピルバーグ(TVシリーズ『LOST』、2009年の『スター・トレック』)なども挙がっていますが、こういった噂が増えれば増えるほど、我々ファンの期待は膨らんでいきますね!
(abcxyz)
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