本当はゴアいグリム童話 先日こちらの記事でご紹介した、グリム童話でおなじみ「ヘンゼルとグレーテル」が成長し、ウィッチハンターになって魔女を狩りまくるアクション映画 『Hansel and Gretel: Witch Hunters』の新しい予告編が公開されました。 前回の予告編と比べ、ゴア表現が増した、閲覧注意な予告編となっています。それでは、以下よりご覧ください。
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容赦なしっ! 彼らの努力の結果、ヨーロッパの悪い魔女は絶滅したんでしょうね。やはりなんといっても主人公のヘンゼルを演じるジェレミー・レナー(代表作:『アベンジャーズ』、『ボーン・レガシー』)のアクションが超カッコイイ。 ---------------------------------------
ヘンゼル:『「魔女は全員が悪者じゃないし、奴らの力はいい事にも使えるはずだ」なんて事を言うやつもいるが、俺はそうは思わない。全員焼き殺すんだ。』(意訳)
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なんていう台詞にも痺れます。それにしても、2003年の『SWAT』の頃から比べても(当時も十分かっこよかったですが)、彼はだいぶいいアクション俳優に成長しましたよねぇ...。これからの作品も楽しみです。 血しぶきや人体爆発などのゴアも凄まじい勢い。やはり、『処刑山 -デッド・スノウ-』でおなじみトミー・ウィルコラ監督のゴア表現に抜かりはありません。来年のハロウィンには、魔女の仮装と並んで「ヘンゼルとグレーテル」の仮装をした子供たちを見かける...ことはないかもしれませんが、少なくとも彼らの仮装は私のようなボンクラ男子&女子の間で大人気となること間違いなし!(クロスボウとライフルはマストな仮装アイテムになるでしょう) 『Hansel and Gretel: Witch Hunters』は海外では3Dで2013年1月公開予定。日本での公開はまだ未定ですが、ぜひとも日本でも公開をお願いします。劇場で、3Dゴア・アクションを体感したいっ! ©2012 Paramount Pictures Corporation. All Rights Reserved.
HANSEL & GRETEL: WITCH HUNTERS - Official Restricted Trailer - International English[YouTube]
[Hansel and Gretel: Witch Hunters公式サイト](画像) (傭兵ペンギン)
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