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【11月5日開幕】オンラインリーチ麻雀の世界大会IORMC2017_大会概要

2017/11/01 01:28 投稿

  • タグ:
  • 麻雀
  • 科学
  • eスポーツ
  • オンライン麻雀
  • ゲーム




11月5日にオンラインリーチ麻雀の世界大会「International Online Riichi Mahjong Championship 2017(IORMC2017 韓国麻雀連盟主催)」がおこなわれます。

本ブログは先日おこなわれたIORMC2017日本代表決定戦に勝利し日本代表選手枠に運良く滑り込んだ筆者と、リザーバー選手のmomoyama氏が、対戦相手の研究やeスポーツの大会に関する下調べも兼ねて収集したデータを折角の機会なので発信していこうと始めたものです。

大会に関することから、2017年現在のeスポーツに関する世界の動向まで、11月5日の大会当日までに何回かに分けて書いていく予定です。

1回目となる今回はIORMCの概要を書いていきます

■IORMC2017(International Online Riichi Mahjong Championship 2017)概要

IORMC2017は16の国と地域が参加して行われるオンラインリーチ麻雀の国別対抗戦です。
11月5日(日本時間20:00)には「団体戦」が、同19日(日本時間20:00)には個人戦が天鳳で行われ、対局の模様は各国のIP放送や天鳳にて(要・天鳳アカウント)観戦が出来ます。
2012年から毎年おこなわれているこの大会は、今回で6回目の開催(※1)となり、今年は以下の国と地域が参加します。



参加国は開催初年度の2012年は韓国、日本、中国、ロシアのわずか4つの国と地域でおこなわれていましたが、徐々に参加国や選手が増えていき今年は16チーム、64名の選手で優勝を競います

最多出場は国は韓国、日本、中国、ロシアの4カ国で6年連続6回目出場となります。また、今年は新たにオーストリアとウクライナの初出場が決まっています。


■団体戦ルールと日本代表選手

日本からは日本代表決定戦やトーナメントを勝ち抜いた以下の4名が代表選手として決定しており、11月5日の団体戦では各選手が4試合を戦い計16戦の合計スコアで優勝国を決定します。

  • まいちぃ(IORMC2016個人優勝)Twitter
  • タケオしゃん(6代目天鳳位・インビテーショントーナメント優勝)Twitter
  • 阪神_甲子園(日本代表決定戦1位)Twitter
  • かぶ茶(日本代表決定戦2位)Twitter

※選手は10/31時点のもの。当日まで控え選手との入れ替えの可能性あり。





箱根駅伝の予選のようにチームの成績上位者の結果ではなく、全員のすべてのゲームの結果がチーム順位に反映されるため、チームが上位に食い込むためには全選手が好成績を上げることが必要となります。過去日本からは、現役プロやオンライン麻雀のトッププレイヤーの方々も参戦してきましたが、短期決戦という影響もあってか過去日本の団体戦の最高成績は準優勝となっており、毎年あとわずかと言う所で優勝に手が届いていません。

団体戦は個人戦の予選を兼ねており、計4試合の個人スコアの上位16名の選手が個人戦準々決勝へ進出します。

■賞金はいくら出るの?
2014年頃から、各国で人気ゲームタイトルの大規模な大会が盛んに行われるようになり、日本でもニコニコ闘会議の闘会議GP バトルアリーナで賞金のかかった大会が開催されるなど、いわゆるプレイヤーが競争し、その様子をプレイヤー以外の以外の第三者が観戦して楽しむ「eスポーツ」のイベントが急速に発展を見せています。

IORMCもこれまでの大会で北米やロシア、韓国、台湾などでYouTubeやTwitchで配信がおこなわれており、オンラインリーチ麻雀の競技大会という側面での発展の他に、eスポーツとしての発展も遂げてきました。果たしてこれほどの国が参加し、多くのIP放送がおこなわれるこの大会は、どのくらいの賞金が出るのでしょうか。
結論から申しますと、残念ながらIORMC2017では賞金は一切出ません

これには日本のeスポーツを取り巻く制約や法律も影響しています。次回はその「日本のeスポーツを取り巻く環境」について少し書いていきたいと思います。


(※1)IORMCという大会略称が使用されるようになった年からカウント

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【筆者紹介】
阪神_甲子園
高校時代にTVアニメ「咲-Saki-」の影響を受け麻雀を覚える。麻雀はほとんどオンラインでしか打ったことがなくハンゲームや天鳳を転々としている。ここ5年ほどは4人打ちの東風戦や三麻を楽しんでいるが、大学進学以降はAI技術を用いた麻雀の戦略研究に没頭し、打っている時間の10~20倍くらいの時間を牌譜の閲覧や解析に費やす変人っぷりを発揮している。

ここ3年、天鳳のイベントでプロと同卓した際の成績が62戦19勝(トップ率.306 平均順位2.23)と謎の運の良さを発揮しており、その勢いのまま今年のIORMC2017の日本代表決定戦を勝ち上がった。団体戦では、リザーバー選手のmomoyama氏を巻き込み対戦相手の情報収集、解析を進めるなどして、開幕前から勝手に大会を楽しんでいる。

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